ヘルスリテラシーを高めよう~自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみ~

健康に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力を高める手助けをします

リモート勤務による不調対策

おはようございます!

日本人のヘルスリテラシーを高めることが目的のパーソナルトレーナー、向井ひろみです!

 

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コロナ禍になり、自宅勤務(リモート勤務)の方が増えて久しくなってきました。

皆さんはリモート勤務、いかがでしょうか?

 

通勤の時間が無くなり、その時間分自分の時間に充てられたり・・・

満員電車に揺られることもなくなったり・・・

私も会社員で通勤していた時期はたまにリモート勤務(月1程度)がありましたが、ストレスがほとんどなくリフレッシュした気持ちになったことを思い出します。

 

しかし、リモート勤務は長く続くといいことだらけではないのでしょう。

通勤で歩いたりして消費していたカロリーがチリツモで溜まり太ってしまったり・・・

立っている時間より座っている時間の比率のほうが多くなることで姿勢の乱れや体の不調(凝り、冷え、痛み)に繋がったり・・・

お腹もすいてないのについつい何かを口にしてしまったり・・・

 

事実、ここ最近パーソナルトレーニングを受けたいとおっしゃる方の半分以上はコロナ化の影響での体のマイナスの変化を訴えています。

 

そこで、本日は私なりの「リモート勤務によるマイナスの変化を少しでも減らす取り組み」を紹介します。

もし参考になることがあれば嬉しいです。

 

私の取り組みは・・・

「10分に1回アラームを鳴らし、約30秒~60秒体を動かす」

です!!

 

いかがでしょうか?

「え、10分に1回もやるの!?」

「そんな頻繁にやっていたら集中力きれちゃう~」

と思われましたでしょうか?

 

ご安心ください

大切なのは10分に1回やることでもありませんし、60秒動くことでもありません。

長時間同じ姿勢を続けないことなのです。

 

長時間同じ姿勢でいると伸びっぱなしの筋肉と縮みっぱなしの筋肉が出てきます。

どちらも動いていないので、それらの筋肉の血行は悪くなります。

それによってコリや張りを産み出します。

 

また、筋肉がそのような状態が続くと脳がその姿勢でいることが快適とインプットしてしまいます。

その姿勢は特定の筋肉に負担をかける姿勢なので、普段からコリや張りを産み出す体になってしまいます。

 

なので、頻度や動く時間は自分で決めていいので長時間同じ姿勢でいないようにしてもらえると身体もすっきりしていきます。

 

個人的に大切なのは「アラームをかけること」と思っています。

仕事は集中しているとあっという間に時間が経ちます。

私は集中し始めると気づいたら1時間と経ってしまうのでアラームに知らせてもらって強制的にやっています。

 

あくまで個人の感想ですが、10分に1回やっても集中力は途切れないです笑

 

些細なことかもしれませんが、かなりおすすめなのでリモート勤務で不調になった、太ったという人はぜひやってみてください。

 

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(向井ひろみ)

 

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