脂質多くないお菓子系プロテイン発見 - ヘルスリテラシーを高めよう～自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー向井ひろみ～

おはようございます！

日本人のヘルスリテラシーを高めることが目的のパーソナルトレーナー、向井ひろみです！

昨日もお話ししましたが、以前手軽に取れるプロテインバーのお話をしました

hiromi-personaltraining.hatenablog.com

またしつこく3つも貼り付けてすみません笑

そのときの話をまとめると

タンパク質はまあまあ入っているけど、脂質や糖質もそれなりに入っているためプロテインドリンクを飲む代わりとして考えるとカロリーオーバーになる可能性がある。
間食で甘いものを食べたいときに選ぶものとしてはタンパク質が豊富で良い

という話でした。

（中には高たんぱく食品を謳うには詐欺まがいの商品もありましたが笑）

先日、そのときに紹介したプロテインバー（お菓子系プロテイン）よりも高品質のものを見つけました！

その商品はこちら↓↓

トップバリュ（イオンのプライベートブランド）のプロテインシリアルチョコレートブロックです！

確か以前トップバリュのお菓子プロテイン商品は脂質が高いとディスってしまいましたが、前言撤回。

この商品はお菓子系プロテインの中では脂質が低く抑えられています。

その気になる栄養成分はこちら

1袋でタンパク質15.0g、脂質7.4g、糖質10.6gです！

お菓子系プロテインはタンパク質15g摂取する中で脂質も10g以上摂取してしまう商品がほとんどですが、こちらは10gを大きく下回ります。

結果、間食の1つの目安とされている総摂取カロリー200kcalもしっかり下回ります。

それでいて結構おいしいし食べた感もあります（個人の感想）

がちがちのダイエットをしている人にとって間食の脂質7.4gは少なくないですが、お菓子食べながらダイエットしたいゆるめの人であれば十分少ないと言えます。

どうしてもお菓子食べたい、チョコレート食べたいという方は1回お試ししてみてはいかがでしょうか？

ちなみに、商品に記載されている準チョコレート菓子という表記をグリコのホームページで調べたところ・・・

｢チョコレート｣とはカカオ分が35％以上、あるいはカカオ分21%以上でカカオ分と乳固形分の合計が35％以上のチョコレート生地を全重量の60％以上使用したもののことです。

｢準チョコレート｣とはカカオ分が15％以上、あるいはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60％以上使用したもののことです。

｢チョコレート菓子｣とはチョコレート生地が全重量の60％未満で、ナッツや、ビスケットなど他の食材と組み合わせたチョコレート加工品のことです。

｢準チョコレート菓子｣とは準チョコレート生地が全重量の60％未満で、ナッツや、ビスケットなど他の食材と組み合わせたチョコレート加工品のことです。

カカオ分の違いでチョコレートか準チョコレートか変わるみたいですね。

タンパク質の総重量割合が多くなる分カカオ分の総重量割合が減るのはやむを得ないですね。

こちらの商品はイオン、まいばすけっとで150円前後でお買い求めいただけます！

（ハックドラッグもトップバリュ製品を一部取り扱っているのでもしかしたらあるかもしれません。）

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