ヘルスリテラシーを高めよう~自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみ~

健康に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力を高める手助けをします

ゴルフ怪我予防をするには・・・

おはようございます!

日本人のヘルスリテラシーを高めることが目的のパーソナルトレーナー、向井ひろみです!

 

先日、Youtube動画をアップしました!


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ゴルファー向けの怪我予防のためのエクササイズです。

 

ゴルフは密にならないスポーツとして最近人口が復活してきているのです。

私は子どもができてからなかなか行けていませんが、20代後半のころは月1くらいでラウンドをしていました。

スコアは置いといて、飛ばすのは苦手ではなかったです笑

ゴルフブームに乗っかって復活したいと思ってます・・・。

 

ゴルフは激しい動きを伴わないスポーツですが、意外と怪我をする人が少なくないスポーツです。

その一つの原因として、左右非対称の動きであることがあげられます。

 

たとえばマラソンや水泳などは左右同じ動きをするのでスポーツの特性として左右差が出る可能性は少ない考えます(元々左右の動きの癖がある人がそのまま行ってさらに左右差が出ることはありますが)

一方ゴルフは右打ちの人であれば左から右に回る動きは準備動作、右から左に回る動作が主動作で両方に回っているとはいえその力の発揮の仕方は大きく異なります。

 

筋肉は強い力を発揮し続けると縮もうとする性質が強くなります。身体の左右や前後で縮もうとする力が強い筋肉が現れると骨が引っ張られ姿勢がゆがみ関節への負担に偏りが生じます。

また、縮みっぱなしになっている筋肉は血流も悪くなり痛みや疲労の物質が滞留してしまいます。

それにより筋肉や関節に痛みを感じてしまうのです。

 

 

この動画はその偏りをなるべく小さくすべく「ゴルフスイングと反対の動き」に焦点を当ててエクササイズを紹介しています。

ゴルフのラウンドや練習の最後にクールダウンとして行っていただくことで過度の左右差を予防し関節や筋肉へ局所的に負担がかからないようにすることが目標です。

実際に先日練習翌日に腰の不調を訴えてお越しくださったお客様にはこの考え方で不調を和らげることができました。

 

もし時間があればこれらのストレッチもやっていただくとより効果的です。


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左右差ゼロを目指すことは難しいですが、極端な左右差にしないことは大切です。

痛みなく、長くゴルフを楽しめる身体作りをお手伝いできると幸せです。

 

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