椅子で二の腕トレーニング
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
オリンピックもついに最終日、私は朝からずっとこれを見てました🏃
今大会での引退を表明していた大迫傑選手、見事6位入賞で有終の美を飾りました!
日清食品との契約を切ってナイキ・オレゴン・プロジェクトといった世界最高峰の選手が集まるチームに所属したり、2017年には日本新記録を樹立したりとストイックなイメージが強い大迫選手。
そんなストイックな大迫選手がゴール直前、笑顔で手を振っていたのが印象的でした。
長い、そして決して楽ではない選手生活の集大成として納得の走りができて本当に良かったと画面越しに思い感動しました。
笑顔で終われたら、順位がなんであれ有終の美👍(もちろん6位はとても立派な成績)
まずはゆっくりしていただき、また指導者として自身の経験を後輩に伝えていってほしいと思います😌
さて、今日はこちらのトレーニング解説です✨
二の腕のトレーニング、ディップスです💪
リバースプッシュアップと言われることもありますね💡
椅子(もしくは少し高めの台)さえあればトレーニングできます✨
二の腕とはこちら、上腕三頭筋のことを差します
腕の裏側にあり、主に肘を伸ばすときに力を発揮し、また腕を後ろに引くときにも力を発揮します。
ディップスでは主に肘を伸ばす動きを使います。
指先を正面に向けると手首が痛くなる場合は少し外に向けるなどしていただいて構いません。
お尻はなるべく椅子に近い方がいいです。離れすぎると肩の関節に無理がかかり肘の曲げ伸ばしの可動域が確保しづらくなります。
このように肘を曲げるときもお尻は垂直に下ろす感じです。
どこまで肘が曲げられるかは肩の柔軟性と上腕三頭筋の筋力によるとこよが大きいです。なので90°曲げられないのが悪いわけではありません。上腕三頭筋をしっかり使えていて違和感痛みなく曲げられるところまで曲げましょう。
上腕三頭筋をメインにトレーニングするという観点であれば脇は締めたまま行います。疲れてくると脇広げたくなるのでなるべく締めるよう意識しましょう。とはいえ、肩、肘、手首が一直線であればOKなのでそれ以上締めすぎなくて良いです。
強度はこのように脚を伸ばすと強くなります。お子さんのいるところはももにお子さんを載せると強度が上がるのとお子さんも喜ぶのでおすすめです笑
以上、二の腕トレーニング、ディップスの紹介でした💡
【体験レッスン受付中】
日・火・水・木 フィットネススタジオヴィスティ自由が丘
(月は応相談)
↓連絡先↓
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430(向井ひろみ)
パーソナルトレーナー向井ひろみ公式Instagram
https://www.instagram.com/hiromi.personaltraining/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ自由が丘公式Instagram
https://www.instagram.com/vistea.jiyugaoka/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ公式YouTube
連絡先
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430
(向井ひろみ)
皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!