ささみだけ食べるのはよくない?
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
昨日一昨日とたんぱく質についてお話してきました💡
まとめると
- たんぱく質の役割は非常に多く、たんぱく質を英語にした「プロテイン」の語源の「プロテイオス」が「一番重要なもの」の意味であることを象徴するように身体にとって欠かせないものである
- たんぱく質は筋肉ではなく多くのものの材料になり、かつ筋肉にたんぱく質が回ってくる優先順位は高くないため筋肉を増やしたい人は通常の2倍程度のたんぱく質が必要である
こんな感じのお話です✨
もしよろしければまだの方はご覧下さい😌
では、今日はたんぱく質が何から取れるか、そしてオススメなたんぱく質食材を紹介したいと思います😆
まず、たんぱく質は
- 肉
- 魚
- 卵
- 乳製品
- 大豆(豆腐や納豆など大豆製品)
- プロテインパウダー
以上の食品に多く含まれています。ちなみに、これらにしか含まれていないわけではなく米などの主食などにも含まれています。
さて、この中から個人的にオススメなたんぱく質食品を紹介しますが、決してそればかり食べてほしいというわけではありません。
たんぱく質を多く含む食品はたんぱく質以外にもそれぞれ別々のビタミンやミネラルを含んでいるので同じ食品ばかりから取るとビタミンやミネラルの偏りが発生します。
また、後日話しますがアミノ酸の摂取バランスも同じものばかりとると悪くなるので、上に挙げたたんぱく質食品を多くの種類摂ることを意識しましょう😁
いくら脂質が少ないからってささみばかりとかはお勧めしません笑
卵
卵は1個あたり6-8g程度のたんぱく質が摂れるだけではなく、ビタミンC以外のすべてのビタミンと多数の主要なミネラルを含む栄養価満点の食物です。以前は卵を多く摂取すると体内のコレステロールの数値に悪影響を及ぼすとも言われてましたが今は厚生労働省がそれを否定しているので安心して食べてください。
青魚
サバやアジ、イワシ、サンマなどの青魚には「DHA」「EPA」といった必須脂肪酸のn-3系が豊富に含まれており、中性脂肪を減らす作用や血液の凝固を防ぐ効果があります。また、たんぱく質もそれぞれ一般の一食のサイズで20g程度は摂取できます。
鶏胸肉、ささみ
結局ささみかよ笑、という突っ込みを受けそうですが事実高タンパク低脂質の肉はこの2つといえます。特に上で記載した卵や青魚には脂質も含まれているので脂質制限をする人にとってはお供となることでしょう。もちろん、ビタミンやミネラルのバランスも考えてお肉がこの2種類に片寄らないように気をつけてください。
いかがでしょうか?
あえて挙げるとすればの3つなので、その他のタンパク質食品も全て優秀です。繰り返しになりますが、いろいろな食品からタンパク質を摂取してタンパク質だけではなく様々な栄養素が摂取できるとバランスが整い健康にもなるしダイエットも有利に進められるので、量が意識できるようになったらバランスも意識してみてくださいね😣
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