体組成計は「テスト」ではなく「これからのトレーニングの道標」
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
皆さんは「体組成計」で測定をしたことはありますか?
簡単に言うと乗るだけで筋肉量や体脂肪量などを測れるアレです。
かつてはスポーツクラブなど運動施設で測れる特別感のあるものでしたが、今や簡易的なものであれば家電屋さんで簡単に手に入るようになりました。
こちらが運動施設にある高性能のもの
こちらが家電屋さんで買える簡易的なもの
乗って数分(もしくは数十秒)でこんな感じで身体のことがわかってしまうのです😱
注:データは私のものではありません笑
トレーニングの目標を定めたり、効果測定をしたりするのに客観的なデータとして使えるため、定期的な測定を基本的にはお薦めしています✨
…ん、今「基本的には」お薦めしてると言いました?
そうです、「基本的には」お薦めしますが私がスポーツクラブ勤務時代に「この人は体組成計測定しないほうがいいだろうなあ」と思う人もいました。
測定結果に一喜一憂する人には測定をお薦めしません
「一喜」なら構いませんが、「一憂」する方にはお薦めできません💦
理由は3つ
- 体組成計はあくまで自分のトレーニングの方向性を正しくするためなので、仮に結果が良くなかったとしても修正すれば良い。しかし、そういう気の持ちようが出来ず結果がでないと落ち込んでしまうのであれば本末転倒である。これは短期で結果を出したい方が陥りやすい。
- 体組成計の結果を良化させることが最終ゴールではない人は体組成計の結果で一喜一憂する必要は本当はない。例えばウエストを引き締めたいならウエストが引き締まっていればよく、体組成計の結果とウエストの細さに関連性はあるかもしれないがイコールではない。人間は客観的数値が出てくるとどうしても比べてしまう気持ちはわかる。なら最初から測らないほうが精神衛生上良いと感じる。
- 体組成計で体組成を測る方法は「インピーダンス法(覚えなくて良い)」という方法を用いるが、完全な再現性、正確性に関しては技術的な限界があり条件を同じにしないと比較が難しい。実際に私のお客様で週2回、水曜日の夜と土曜日の日中に毎週測定している方がいらっしゃったが水曜日と土曜日では比較にならないくらい数値が異なっていた。条件を同じにするのは意識をしていれば難しくはないが、なんとなく測定していたのであれば比較は難しい。
体組成計は最初にも言った通り、これからの道筋を立てるために根拠を持つために測定するのであれば是非積極的に測ったほうが良いです👍
ですがあえて自分のモチベーションを下げに測る必要はありません。みんながみんなポジティブになれるわけではもちろんないので、自分のメンタルを理解した上で体組成計を活用してもらえればと思います😌
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【予告】BIGBOSS流肉体改造
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「BIGBOSS」こと新庄剛志監督、毎日のように話題を提供してくれています。
ちょっと前ですがこんなニュース
8ヶ月間の肉体改造によって作り上げた身体を披露しております。
興味ある方は以下のリンクから。
せっかく肉体改造したらやっぱり見てもらいたくなりますよね💪
8ヶ月でこの肉体を作り上げたことは正直すごいと思います。
まず、8ヶ月トレーニングを続けたこと。
おそらく8ヶ月でこの変化であれば週2-3くらいやっていたのではないかと推測されます。
週1回のトレーニングで身体を変えることができないというわけではありませんが、週1回だと経験上8ヶ月でこの変化は難しいでしょう。
新庄監督の日常生活の忙しさがどのくらいだったかはわかりませんが、今年は二軍の試合をよく見に行っていたと聞いています。そう考えると決して暇というわけではなかったと思います。
いや、仮に暇だとしても週2-3回のトレーニングは簡単にはできませんね笑
それを8ヶ月続けたことがすごい⤴️⤴️
週に1回だとしても、2-3回だとしても続けることはやっぱりすごいです。
そしてトレーニングを続ける秘訣として、そこに楽しさや喜びがあることだと思います。
- 自分が好きな運動、楽しいと思える運動を習慣にしている
- 何かスポーツの大会に出場し(大人になっても誰でも出れます)、その大会を楽しむためにトレーニングを積む
- かわいい服、カッコいい服を着るためにトレーニングする
- 海辺のリゾートに行く予定を決めて、そのためにトレーニングする
トレーニングそのものが楽しかったり、トレーニングをした先に楽しさや喜びがあるから頑張れるのです。
「体重を落とす」「やせる」が最終ゴールになってしまうとそこに楽しさや喜びがなければなかなか誘惑に勝つことができないですよね…
新庄監督は自分を良く魅せることに関してプロ中のプロですので、良く魅せるためにトレーニングを頑張り続けることができたのだと思います。
日ハムの選手もプロで活躍してお給料をもらうという目的があれば死に物狂いで頑張れるでしょう👍
もし頑張り続けることが苦手な人がいらっしゃったら、頑張ることや頑張った先の楽しさや喜びを思い浮かべてみませんか?
あ、表題の「Bigboss流肉体改造」ですが
YouTubeでBigboss流トレーニングをアップする予定です⤴️⤴️
だらしない身体で二軍に落ちないように一緒に頑張りましょう笑
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向井流「平均体重」で判断するススメ
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
昨日の投稿で「平均体重」という言葉が出てきました。
私は体重を比較する際にこの「平均体重」を用います。
※「平均体重」の定義が実際にあるかもしれませんが当ブログでは向井独自の「平均体重」のことを指します。
まずは平均体重の算出の仕方ですが…
①毎日同条件の下で体重を測定します(朝起きたときが条件を揃えやすいかと思います。万一忘れちゃったらその日は別の時間に測るのではなく記録なし、としましょう。)
②その中で1番体重が重い順に7日間と軽い順に7日間に印をつけます。
③印の付いてない体重の平均を算出し、それを「平均体重」とします。
そして、体重の増減を比較する際は「◯月の平均体重」と「◯月の平均体重」を比較するようにしています。
なぜ、「平均体重」を用いるのでしょうか
体重は体脂肪だけではなく様々なもので構成されており、前後の食事や女性の場合は女性周期の影響により大きく増減します。
一方、ダイエットで体重を減らしたいと思う人のほとんどは「体脂肪」を落としたいはずです。
食事の内容で体重は大きく変化しますがすぐに体脂肪が大きく増減はせず、女性の周期に関しても一時的な変化なのでダイエットの成功の有無とは関係ないものです。
なのでとある1日ととある1日の体重を比較してしまうとダイエットとは関係ない体重の変化を比較することになり、正しい比較をすることができません。
そして問題なのは正しくない比較によりダイエットのモチベーションが下がってしまうことです。
(体重の増減でモチベーションさがらない方は今日の記事読み飛ばしてください笑)
一方、平均体重にしておけば一時的な体重の増減も平均化され間違った比較になりづらいです。
さらに体重が重い日と軽い日の記録は平均の中に入れないのでより正確です。
これは暴飲暴食した翌日の体重が平均を引き上げないようにするためです笑
重い日だけ省くとさすがにぬか喜びなので軽い日も省きました笑
どうでしょう?若干面倒かもしれませんが体重に一喜一憂してしまう方には是非明日から取り組んでほしいです。
ダイエットに対するストレスが軽減され、すこしでもダイエットが楽しくなればと思います。
いや、本当はダイエットって辛い思いするものじゃないんですよ😌
辛くないダイエットしたい方、お待ちしております😁
(短期間の効果は期待しないでください笑)
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「体重を減らす」ではなく「結果的に体重が減る」
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
そういえば…最近もしっかり走っております👍
どうですか、この青空☀️
やっと秋らしい天候になってきた中走るのはとっても快適です✨
距離も順調に伸びてきており、15kmに到達!
しっかり走っているシーズンならすでにハーフマラソンに10月末くらいに出場しているので本当に順調かというと微妙ですが、今月は3月以来の月間100kmに到達しそうでもあり今の私にとっては順調と言えそうです👍
そしてこれだけ走れると消費カロリーはなんと1,192kcal!
この後ラーメンを食べに行きましたが全く罪悪感なし😁
「こんなに走ったのにラーメン食べたら意味ないじゃん」じゃなくて「美味しいものを罪悪感なく食べるために走るのは最高」という気の持ちようで走り続けてます🏃
同義語として「ビールを罪悪感なく飲み続けるために走るのは最高」があります🍻
そして、私実は8月の体重79.5kgから今は74kgまで体重が落ちました⬇️⬇️
そもそも79.5kgというのが私の中で異常な体重で食習慣も運動習慣も乱れていたのですが😅
食習慣に関しては
- 週3回ある23:00以降の夕食は主食をなしにし、19:00頃に糖質をとる
- 食物繊維を意識して摂る
この2つを意識したくらいです(もちろん既に意識できていることもありますが)
そして運動習慣に関してはランニングを中心に短くても良いから週5回運動するようにしました。
ポイントはこの「短くてもいい」にあります。
先日「一日で太らないし痩せない」という記事を投稿しました。
私はコロナ禍になる前は74kgくらいが平均体重でした。
しかしコロナ禍のストレスにより酒量が増えたのとスタジオレッスン時間が短縮されたことにより昨年は76kgくらいが平均に…
そしてスタジオレッスンを引退した今年、少しずつ体重が増え80kg手前に到達したのです😱
恥ずかしながらインストラクターもコロナ禍の影響受けるんです笑
しかし、忙しくても「短くてもいい」精神で運動することによって毎日少しずつ74kgだった頃の生活習慣を取り戻すことができコロナ禍前の体重に戻すことができました⤴️⤴️
そして、この減量ですが「体重を落とすこと」がゴールではなく「乱れた生活習慣を元に戻すこと」がゴールなので体重の増減に一喜一憂することはありませんでした。(減ったら一喜はしたかな笑)
それゆえに身体的にも精神的にも無理のない改善を続けることができました。
体重は後からついてきたと思ってます。
一生懸命頑張らないダイエット
数字に表れなくても健康は必ず手に入るダイエット
ゆるーく体重が落ちた後も継続できる習慣でリバウンドしないダイエット
これくらいが私には合ってるって思う方、お待ちしております😌
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資格から紐解く私にできること③
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
先日より久しぶりの連載シリーズを始めました。
と言っても、私のことについての連載なのでニースがどれくらいあるかはわかりませんが…
私のことをより知っていただくことで生まれるご縁があればいいなと思い連載させていただきます😌
先日の「資格から紐解く私にできること①、②」を読んだ方は資格の紹介まで同じ文章なのでそこまで読み飛ばしてください
今回の連載は「私の持ってる資格」についてです。
資格は受験するまでの努力の証なので、実際にそれが活用できるかどうかは別問題であり過去の持っているだけの資格をドヤることほどダサいことはありません笑
むしろ、資格を十分に活用できていれば既に多くのお客様を喜ばせることが出来ているはずです。
確かに、私が既にお仕事をいただいているお客様に対しては十分に活用させていただいているかもしれません。
しかし、せっかく自分で取りたいと思って取った資格、さらに世の中のためになりたいなと思いました。
そのためには資格のプロモーションも必要だなと感じました。
なので今回は
資格の内容(HPから抜粋
資格をとったことでお客様にご案内できること、還元できたこと
特に後者のほうを中心にお伝えします。
もしすでに私のレッスンを受講してくださっているかたで新たな発見があり「これ教えてほしい!」ってことになれば嬉しいですし、新たに私のレッスンを受講したいという人がいらっしゃったらそれも嬉しいです✨
どうかお付き合いください💡
ViPR認定トレーナー
画像内にある色つきの負荷のある筒を用いたトレーニングをご案内する資格です。
向井のパーソナルトレーニングはこちらを用いて行うことが多く、取得している資格の中でも1番活用していると言えます。
ViPRは一言で言うと「使える身体になる」ためのトレーニングツールです。
ViPRの歴史
ViPRは、2005年に誕生しました(名前は後に考案)。このアイデアは、「人間の機能性を向上させたい」という基本的な目標のもと、カナダでアイスホッケートレーナーのサイモン・ベネットと生理学者のミショル・ダルコートによって開発されました。二人は、試作品を試してみた結果、重さのある筒を使用することにより、人間の動きに基づいた、競技動作や日常生活動作のシミュレーションを行えることを発見しました。これにより、筋力トレーニングとムーブメントトレーニングを効果的に橋渡しできることが分かりました。
創始者のMichol Dalcourtは、カナダの国技であるホッケーのナショナルチームに所属する選手のパーソナルトレーナーとして、ストレングストレーニングを行っていました。選手たちには、ジムでダンベルやマシーンを使ってみっちり教えているにもかかわらず、良い成績を出せていませんでした。そこでMicholは、相手チームの強い選手たちに聞いてみました。
「君たちは、いったいジムでどんなトレーニングをしているの?」
返ってきた答えにMicholは驚きました。「僕たちは農家出身で、ジムに通ったことはないよ」
農家の人は、「重いものを持ち上げる」、「穴を掘る」、「牛を引っ張る」といった全身運動を常に行っているため、ホッケーの試合で使う実際の動きを日頃からトレーニングできていたのです。
そこでMicholは、”実際の試合に近い動き”(例えば、バランスが崩れても力強く安定させながら打つ等)をトレーニングできるツールを生み出す必要があると考えました。
それが、ViPR誕生のきっかけです。
ViPRを使ってトレーニングをはじめた結果、Micholがトレーニングした選手はオリンピック代表に選出され、ゴールドメダルを獲得したのです。
このストーリーからわかること、それは体の一部分だけをウェイトトレーニングしても「動ける体」にはなれないということです。
一定の姿勢で、バーベルを使って鍛えるよりも、「実際に使う動き」と同じ動きをトレーニングするほうが、望む結果が得られるのです。
このように、目的にあった様々な動きのトレーニングを可能にするツールが、ViPRです。
(出典:ViPRJAPANホームページ)
…長々と引用しましたが、「実際に使う動き」の重要性が伝わればと思いそのまま引用いたしました。
資格の内容
内容はもちろんViPRを用いたトレーニングをご案内できるようになることです。
Vi=Vitality(体力強化)
P=Performance(パフォーマンス強化)
R=Reconditioning(調整力強化)
これらの力を養えるように、実際に使える身体、全身を上手に使いこなす身体を目指します。
資格を取得してできるようになったこと
トレーニングの引き出しがとても増えた
ViPRは持ち方と身体の動かし方の組み合わせにより約9,000種類のトレーニングが可能と言われています。ゆえにお客様が飽きずにトレーニングできるよういろいろな種目をご案内できるようになりました。
トレーニングの動きを必要に応じてアレンジを加えたり、自身でトレーニングをつくれるようになった
ViPRを受講して得たもので1番大きいものはこれです。お客様の目的や体力、姿勢や柔軟性によってトレーニングの強度や動きを微調整できるようになったり、お客様が求める「実際に使う動き」に応じてViPRの持ち方や身体の動かし方を自分で決めてご案内できるようになりました。このことはViPRに限らず全てのトレーニングで応用することができ、「お客様に合ったトレーニング」をさらに追求できるようになりました。
ジムなどの屋内、限られたスペースでは体感できない非日常体験をパーソナルトレーニングで提供できるようになった
ViPRにはトレーニングとして(投げる)というものがあります。皆さんは大人になってから何かを全力で投げたことはありますか?笑
また、屋外トレーニングのツールとしても使えるので、グループでのトレーニングで一緒に盛り上がれるツールでもあります。
屋内だとどうしてもマスクが必要になりますが、屋外ならしっかりスペースを開ければマスクを外して運動することもできます。
青空の下思いっきり酸素を吸い込んで運動してみませんか?
少し長くなってしまいましたが、ViPRに関しては思い入れが強く良さが皆さんに伝わればいいなと思っております。
勝手ながら、今回引用もさせていただいたViPRJAPANのホームページを添付いたします。興味を持っていただいた方、是非ご覧ください😌
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スクワットの脚幅
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
さて、昨日はYouTubeの動画をアップしました!
スクワットをするときの脚幅の決め方、というなんともピンポイントなお題目で攻めてみました笑
「というか、スクワットの脚幅っていったら腰幅とか肩幅じゃないの?」と思った方がいらっしゃったらとても詳しいですね👍
「でも、腰幅や肩幅でスクワットをやったら上手くできないから私は脚幅を広げたワイドスクワットをやってるわ」という方がいらっしゃったらとても工夫できていると思います✨
さて、スクワットの脚幅の設定がなぜ大切かというと…
スクワットのターゲットとなる筋肉がしっかり使われるかはこの脚幅にかかっているからなのです!
皆さんはなぜスクワットをやりますか?
脚を引き締めたいから?
ヒップアップしたいから?
下半身の筋力を強化したいから?
いろいろ理由があると思います🤔
でも、脚を引き締めるにしてもヒップアップするにしても選択肢はスクワットだけではないはずです。
下半身の筋力強化にしても同じですよね。
そんな中、なぜスクワットをチョイスするかというと…
- 一度にたくさんの筋肉を使えて効率がいいから
- 大きな負荷をかけることができるから
などなど、スクワットをやる理由があるからスクワットだと思うんですね💡
となると、その恩恵を受けるためには…
たくさんの筋肉がしっかり使われて強い筋力を発揮できるフォームで行うことが大切です。
フォームは動かし方ももちろんですが、その土台は立ち方にあります。
立ち方1つでスクワットのやりやすさが大きく違うのです😆
動画では1番やりやすいであろうスクワットの脚幅の決め方を紹介していますが、あえてその脚幅とは異なる幅でのスクワットもやってみてください。
脚幅1つでやりやすさが違うことが実感頂けると思います。
さて、そろそろ動画をみたくなってきましたか?笑
5分程度の動画なので、是非ご覧ください🙇♀️⤵️
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【野球】スワローズ戦考察vol.29(11/12 対読売ジャイアンツ)
こんばんは!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
我が東京ヤクルトスワローズ、6年ぶり8度目の日本シリーズ進出決定です!
2試合に1回の観戦記のよていでしたが、昨日でクライマックスシリーズ(以下CS)が終了したため、急遽本日の投稿です。
それではご覧ください
11/12 ヤクルト 2-2 巨人
先発の緊急降板もリリーフ陣が持ち味を見せ粘りの戦いで引き分け、規定によりスワローズが日本シリーズ進出を決めた。
スワローズ先発は原樹理投手。長らくスワローズの投手陣は石川投手と小川投手が中心であったが今シリーズは奥川投手、高橋投手、原投手の並びに。事実今のスワローズで安定しているのはこの3人+故障離脱のサイスニード投手。小川投手と石川投手が実質5,6番手でその5,6番手も高梨投手やこの後出てくる金久保投手が狙っている。更に前半戦は先発ローテーション投手で今はリリーフに回っているスアレス投手や田口投手も決して先発失格の配置転換ではなくリリーフ陣の厚みを増すための配置転換である。これは昨年までのスワローズでは考えられないような先発投手の豊富さである。昨年は小川投手の次によく投げたのが高梨投手、あと誰がいたっけ?笑
その原投手は立ち上がり坂本選手に死球を与えるもストレートとスライダーを中心に粘りの投球。持ち味のシュートはなく2回り目以降を考えての配球だったがそれでも抑えられていたところは原投手の今季の成長である。
しかし2回表、6番大城選手に粘られ投じた9球目をピッチャー返しされる。そこでグラブと一緒に咄嗟に出た原投手の右手に打球が直撃。ノーバウンドで当たったのでまあ続投は絶望的だった。ちなみにピッチャーは右手を出すなとよく言われるがあの速さの打球がきたら防衛本能で右手は出てしまう。ピッチャー強襲処理の練習を普段からしていれば無理ではないかもしれないがそんな危険な練習しない笑。
そして原投手の次を受けたのは金久保投手。金久保投手のストレートの威力は奥川投手や高橋投手に劣ることはなく個人的に大いに期待しており、来季奥川投手と高橋投手の間に割って入って来れる実力があると信じている。
この日は緊急登板のためさすがに先発調整しているときほどの威力はないが2回表はよく2人で抑えた。
一方ジャイアンツの先発メルセデス投手はストレートの球速自体は140キロ前後と速くはないが、カーブとチェンジアップを上手く使い変幻自在という投球でストレートもスワローズ打線にとっては速く見えているだろう。4回や6回に四球からランナーを出しピンチを招いたがコントロールを乱したというよりは一発を警戒し丁寧に投球した印象で逃げていたという感じはなく、スワローズ打線がメルセデス投手を捉えそうな雰囲気はなく6回を80球無失点に抑えられた。メルセデス投手の対スワローズシーズン防御率は5.14と良くはないが、この日はオリンピック日本戦以来の快投だったのではなかろうか笑
金久保投手にはロングリリーフが期待されたがやはり緊急登板の難しさがあったか3回から5回とヒットや四球でピンチを招く。しかし要所でストライクゾーンで勝負ができており、特に3回の1アウト1,3塁で3番坂本選手を迎えたときに坂本選手が簡単にセンターへ犠牲フライを上げてくれたのは金久保投手にとっては助かったと思う。なぜならば金久保投手は吉川投手に8球で四球、言い方は悪いが引退を決めている亀井選手に6球投じて安打されており苦慮しながらクリーンアップを迎えているので大量失点の危険もあった。ジャイアンツにとってもまだこのシリーズ無得点でなんとか先制点をというとこだったのだろう。先制されながらスワローズ有利は揺るがないと感じるジャイアンツ先制劇であった。
4回表は大城選手と廣岡選手の連打と8番松原選手の初球の偽装スクイズにより0アウト2,3塁のピンチを招く。しかし松原選手を空振り三振に斬ってとり後続も抑え無失点。このシーンは逆に1点取りに来られるほうが嫌だった場面でジャイアンツの攻撃のちぐはぐさを感じた。
試合はスワローズのリリーフ陣も好投を見せ0-1で7回裏へ。ここでジャイアンツはメルセデス投手からデラロサ投手へスイッチ。そのデラロサ投手からスワローズ打線は繋いでチャンスをつくり2アウト満塁のチャンス。迎えるバッター青木選手の場面でジャイアンツは中川投手にスイッチ。大城捕手の要求インコースに対し外に甘く入ったストレートを青木選手は逃さずレフト前へ運び2-1と逆転。1点もやれない、デッドボールも許されない場面で登板したばっかの投手にインコース厳しいところはなかなか投げにくいだろう。打った青木選手がもちろん素晴らしいのだがリードや作戦は実行する選手にとって無理難題ではないかというのも大切だなと感じさせる場面であった。
試合は8回に清水投手が1点を失うもそのまま2-2の同点で試合終了。スワローズの日本シリーズ進出でCSは幕を閉じた。