資格から紐解く私にできること③
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
先日より久しぶりの連載シリーズを始めました。
と言っても、私のことについての連載なのでニースがどれくらいあるかはわかりませんが…
私のことをより知っていただくことで生まれるご縁があればいいなと思い連載させていただきます😌
先日の「資格から紐解く私にできること①、②」を読んだ方は資格の紹介まで同じ文章なのでそこまで読み飛ばしてください
今回の連載は「私の持ってる資格」についてです。
資格は受験するまでの努力の証なので、実際にそれが活用できるかどうかは別問題であり過去の持っているだけの資格をドヤることほどダサいことはありません笑
むしろ、資格を十分に活用できていれば既に多くのお客様を喜ばせることが出来ているはずです。
確かに、私が既にお仕事をいただいているお客様に対しては十分に活用させていただいているかもしれません。
しかし、せっかく自分で取りたいと思って取った資格、さらに世の中のためになりたいなと思いました。
そのためには資格のプロモーションも必要だなと感じました。
なので今回は
資格の内容(HPから抜粋
資格をとったことでお客様にご案内できること、還元できたこと
特に後者のほうを中心にお伝えします。
もしすでに私のレッスンを受講してくださっているかたで新たな発見があり「これ教えてほしい!」ってことになれば嬉しいですし、新たに私のレッスンを受講したいという人がいらっしゃったらそれも嬉しいです✨
どうかお付き合いください💡
ViPR認定トレーナー
画像内にある色つきの負荷のある筒を用いたトレーニングをご案内する資格です。
向井のパーソナルトレーニングはこちらを用いて行うことが多く、取得している資格の中でも1番活用していると言えます。
ViPRは一言で言うと「使える身体になる」ためのトレーニングツールです。
ViPRの歴史
ViPRは、2005年に誕生しました(名前は後に考案)。このアイデアは、「人間の機能性を向上させたい」という基本的な目標のもと、カナダでアイスホッケートレーナーのサイモン・ベネットと生理学者のミショル・ダルコートによって開発されました。二人は、試作品を試してみた結果、重さのある筒を使用することにより、人間の動きに基づいた、競技動作や日常生活動作のシミュレーションを行えることを発見しました。これにより、筋力トレーニングとムーブメントトレーニングを効果的に橋渡しできることが分かりました。
創始者のMichol Dalcourtは、カナダの国技であるホッケーのナショナルチームに所属する選手のパーソナルトレーナーとして、ストレングストレーニングを行っていました。選手たちには、ジムでダンベルやマシーンを使ってみっちり教えているにもかかわらず、良い成績を出せていませんでした。そこでMicholは、相手チームの強い選手たちに聞いてみました。
「君たちは、いったいジムでどんなトレーニングをしているの?」
返ってきた答えにMicholは驚きました。「僕たちは農家出身で、ジムに通ったことはないよ」
農家の人は、「重いものを持ち上げる」、「穴を掘る」、「牛を引っ張る」といった全身運動を常に行っているため、ホッケーの試合で使う実際の動きを日頃からトレーニングできていたのです。
そこでMicholは、”実際の試合に近い動き”(例えば、バランスが崩れても力強く安定させながら打つ等)をトレーニングできるツールを生み出す必要があると考えました。
それが、ViPR誕生のきっかけです。
ViPRを使ってトレーニングをはじめた結果、Micholがトレーニングした選手はオリンピック代表に選出され、ゴールドメダルを獲得したのです。
このストーリーからわかること、それは体の一部分だけをウェイトトレーニングしても「動ける体」にはなれないということです。
一定の姿勢で、バーベルを使って鍛えるよりも、「実際に使う動き」と同じ動きをトレーニングするほうが、望む結果が得られるのです。
このように、目的にあった様々な動きのトレーニングを可能にするツールが、ViPRです。
(出典:ViPRJAPANホームページ)
…長々と引用しましたが、「実際に使う動き」の重要性が伝わればと思いそのまま引用いたしました。
資格の内容
内容はもちろんViPRを用いたトレーニングをご案内できるようになることです。
Vi=Vitality(体力強化)
P=Performance(パフォーマンス強化)
R=Reconditioning(調整力強化)
これらの力を養えるように、実際に使える身体、全身を上手に使いこなす身体を目指します。
資格を取得してできるようになったこと
トレーニングの引き出しがとても増えた
ViPRは持ち方と身体の動かし方の組み合わせにより約9,000種類のトレーニングが可能と言われています。ゆえにお客様が飽きずにトレーニングできるよういろいろな種目をご案内できるようになりました。
トレーニングの動きを必要に応じてアレンジを加えたり、自身でトレーニングをつくれるようになった
ViPRを受講して得たもので1番大きいものはこれです。お客様の目的や体力、姿勢や柔軟性によってトレーニングの強度や動きを微調整できるようになったり、お客様が求める「実際に使う動き」に応じてViPRの持ち方や身体の動かし方を自分で決めてご案内できるようになりました。このことはViPRに限らず全てのトレーニングで応用することができ、「お客様に合ったトレーニング」をさらに追求できるようになりました。
ジムなどの屋内、限られたスペースでは体感できない非日常体験をパーソナルトレーニングで提供できるようになった
ViPRにはトレーニングとして(投げる)というものがあります。皆さんは大人になってから何かを全力で投げたことはありますか?笑
また、屋外トレーニングのツールとしても使えるので、グループでのトレーニングで一緒に盛り上がれるツールでもあります。
屋内だとどうしてもマスクが必要になりますが、屋外ならしっかりスペースを開ければマスクを外して運動することもできます。
青空の下思いっきり酸素を吸い込んで運動してみませんか?
少し長くなってしまいましたが、ViPRに関しては思い入れが強く良さが皆さんに伝わればいいなと思っております。
勝手ながら、今回引用もさせていただいたViPRJAPANのホームページを添付いたします。興味を持っていただいた方、是非ご覧ください😌
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(向井ひろみ)
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