【野球】スワローズ戦考察vol.28（11/10,11 対読売ジャイアンツ）
おはようございます！自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです！
いよいよクライマックスシリーズファイナルステージが始まります！
試合前の所感等はこちらに記しております。
hiromi-personaltraining.hatenablog.com
併せてお読みいただけると嬉しいです✨
では、さっそく…
11/10 ヤクルト 4-0 巨人
奥川投手のプロ初完封はCSの大舞台となりスワローズが初戦を制しアドバンテージ含め2勝0敗とした。
今日の勝因は後述の塩見選手やサンタナ選手のプレーもあるが何と言っても奥川投手である。ストレート良し、スライダー良し、フォーク良し、カットボール良しと手がつけられない。ウィーラー選手と吉川選手はタイミングが合っているように見えたかが連打を許さず、そして四球も出さず終始落ち着いて自分のピッチングができていた。
ちょうど1年前、奥川投手は神宮でプロ初登板を果たすが確か2回か3回でカープ打線にノックアウトされるほろ苦デビューとなった。わずか1年でここまで成長するのか。先日ロッテの佐々木朗希投手がファーストステージ開幕投手を務め6回1失点と見事なピッチングをしていたが、この世代は12勝の宮城投手含め恐ろしすぎる。
そしてスワローズの先制点は塩見選手を象徴したプレーであった。1アウト1,3塁で村上選手の放った飛球がショート後方へ。今日の神宮は風が強い。結果的にレフトの守備範囲まで打球が流れショート坂本選手が体勢がを崩して捕球。それを見た塩見選手が迷わずホームへ突入し先制のホームイン。ヒーローインタビューの話だと福地コーチから「体勢が崩れていたら迷わず行け」との指示があったとのこと。無理なホーム突入が多く「壊れた信号機」と揶揄されたこともあった福地コーチだが(今年はそうでもないかな)、その信号機は今回は好走塁へのシグナルとなった。
また、塩見選手がツーベースで出塁した後の青木選手の打席はまさに状況判断ができている打席であった。2球続けてボールと山口投手が浮き足立っていると見るや3球目はセーフティで揺さぶり、追い込まれると見るや高く弾むゴロを打とうとするかのようなバッティングで塩見選手を三塁に進めた。
四番村上選手まで無駄なアウトは１つもなく山口投手に落ち着く間を与えなかったことが5番サンタナ選手への初球甘いボールへとつながり、サンタナ選手が見事一振りで仕留め一気に3点を先制した。
7回にはビックリ箱西浦選手が先頭でツーベースを放った後見事奥川投手がバントを決めた。この場面、高津監督と奥川投手が入念な打ち合わせをしていた。また、奥川投手は過去にバスターを決めたことがあり、この場面もカウント2-0からバスターの素振りを見せた。ここまで布石があるとファーストウィーラー選手もチャージが難しい。そしてカウント3-0からバント成功。指示や準備あるとはいえ、打席でここまでのパフォーマンスが出せるのも奥川投手の可能性が底知れないことが伺えた。
その後は塩見選手が貴重な追加点となるツーベースを放ち4-0となった。
そしてそのまま奥川投手が力投しゲームセット。
明日は高橋投手と菅野投手の投げ合い。
スワローズは初戦に勝利したことで明日の試合に少し気楽に臨めるようになっただけでなく、リリーフを使わなかったことで総力戦をすることもできるようになった。
11/11 ヤクルト 5-0 巨人
左のエース高橋投手と1番塩見選手の活躍という、何となく昨日と似たヒーローの組み合わせでスワローズが連勝した。
スワローズ先発の高橋奎二投手は初回からある意味印象的なピッチング。先頭の松原選手をストレートとスライダーで全球空振りを奪い三振とリズムに乗って行くと思いきや続く廣岡選手にはスライダーを打たれツーベース。ちなみに今日高橋投手はストレートは一切安打されていない。
そしてここから高橋投手のストレートが暴れまくる。変化球はこの回全く決まらず、ストレートは全くキャッチャーの構えたところに行かない笑。しかし高橋投手はそれでもストレートで抑えられるのが持ち味であり今日のストレートの威力はジャイアンツ打線が分かっていても打てないほどであった。インコースもえぐるので恐怖感もあったと思われる。坂本選手とウィーラー選手に四球を与えピンチを招くが丸選手と中島選手を三振にとりピンチを脱出。これ変化球決まり出したら無双するなという初回のピッチングであった。
一方ジャイアンツ先発の菅野投手は相変わらずの安定した立ち上がり。しかし、2回は村上選手にレフト前に運ばれるとサンタナ選手に四球。やはり中4日だと無双とまではいかないか。結果この回は西浦選手の犠牲フライで1点先制。
その後は5回まで両チーム無得点。しかし、高橋投手が3回にピンチを招きながらもストレートでねじ伏せることができている一方菅野投手は要所のピッチングは流石だがいつものスワローズ戦のようなつけ入る隙のないピッチングというわけではなかった。
そして1-0とスワローズリードで迎えた6回裏。先頭の村上選手が放った打球は左中間へ。その打球をレフトウィーラー選手が後逸しツーベースに。続くサンタナ選手はショートへゴロを放つがなんとショート坂本選手が悪送球。ファースト中島選手もランナーとの交錯が怖いが伸びたら取れた打球ではないかとも思われた。瞬時の判断なので怠慢ではないだろうが坂本選手も中島選手もどうしても軽いプレーに見えてしまった。
続く中村選手は見事にバントを決め1アウト2,3塁。しかし続くオスナ選手はインハイのストレートに完全に圧倒され三振。オスナ選手の調子もあるだろうが中4日で100球超えたところであのストレートには流石としか言いようがない。
さて、ここで今日のポイント。
2アウト2,3塁で迎えるのは8番の西浦選手。次は9番の高橋投手。仮に西浦選手を敬遠した場合は代打川端選手が出てくるのは間違いない。ピッチャー心理を考えて2アウト2,3塁で西浦選手と2アウト満塁で川端選手では明らかに前者のほうが与しやすい。しかし原監督は西浦選手に申告敬遠。ちなみに敬遠を申告する前に原監督が自らマウンドに行き、そのあと野手がポジションに戻るときに菅野投手と坂本選手が「マジかー」みたいな苦笑いをしてたが、その真意はなんだろうか。
菅野投手は川端選手を2球で追い込むも、ここからが川端選手の真骨頂。ボール球にはピクリともしない。ストライクはファールとあれよあれよとカウント3-2。そして投じた7球目は大きく外に外れ押し出し。いつもの菅野投手は打者を見下して投げているかのような余裕の投球が印象的だがこの日は川端選手に押されているように見えた。
そして続く塩見選手がダメ押しの走者一掃タイムリー。5-0となり勝負あり。スワローズが連勝し日本シリーズに王手をかけた。
やっぱり気になったのはあの場面の西浦選手敬遠策。
考えられるのは
- 高橋投手を攻略するのは難しいと感じ確実に降板させたかった
- 川端選手のカードを早めに切らせることでスワローズの終盤への策の幅を縮めたかった
ではあるが、前者に関して言うと高橋投手もすでに100球を超えており仮に続投したとしてもあと1イニングなので焦る必要が果たしてあったかということ。
後者に関しては理屈としてはわからなくはないが…。菅野投手の立場に立って考えるとオスナ選手を三振にきったところで8番の西浦選手を打ち取るイメージはあったと思う。そこがまさか2アウト満塁で川端選手勝負となれば心の準備がいくら菅野投手とはいえ難しいだろう。ちょっとピッチャー心理を無視しすぎた作戦かなと感じた。
根拠はなくはないだろうが、理解は難しい選択であった。
CSも長文にお付き合いいただきありがとうございます🙇♀️⤵️
資格から紐解く私にできること②
おはようございます！自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです！
先日より久しぶりの連載シリーズを始めました。
と言っても、私のことについての連載なのでニースがどれくらいあるかはわかりませんが…
私のことをより知っていただくことで生まれるご縁があればいいなと思い連載させていただきます😌
先日の「資格から紐解く私にできること①」を読んだ方は資格の紹介まで同じ文章なのでそこまで読み飛ばしてください
今回の連載は「私の持ってる資格」についてです。
資格は受験するまでの努力の証なので、実際にそれが活用できるかどうかは別問題であり過去の持っているだけの資格をドヤることほどダサいことはありません笑
むしろ、資格を十分に活用できていれば既に多くのお客様を喜ばせることが出来ているはずです。
確かに、私が既にお仕事をいただいているお客様に対しては十分に活用させていただいているかもしれません。
しかし、せっかく自分で取りたいと思って取った資格、さらに世の中のためになりたいなと思いました。
そのためには資格のプロモーションも必要だなと感じました。
なので今回は
- 資格の内容(HPから抜粋
- 資格をとったことでお客様にご案内できること、還元できたこと
特に後者のほうを中心にお伝えします。
もしすでに私のレッスンを受講してくださっているかたで新たな発見があり「これ教えてほしい！」ってことになれば嬉しいですし、新たに私のレッスンを受講したいという人がいらっしゃったらそれも嬉しいです✨
どうかお付き合いください💡
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定ゴルフコンディショニングスペシャリスト(以下、NESTA-GCS)
前回も紹介した全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(以下、NESTA)が開催する「ゴルフコンディショニングスペシャリスト」という資格です。
名前からしてゴルフのトレーニングを専門的にできることは伝わりますでしょうか？
勘違いなきようお願いしたいのは、決してゴルフの「技術」は教えられません笑
資格の内容
近年の多くのプロゴルファーの活躍により、成人だけでなく子どもの習い事としても需要が高まっており、生涯できるスポーツとしても認知されています。一方では「スイングが安定しない」 「飛距離が伸びない」など、ゴルフに関する悩みや腰痛、ひじの痛みなど傷害に悩まされている方も数多くいます。
しかし、適切な指導者はまだまだ少ないというのが現状です。自らの経験だけに基づいた指導やゴルファーの年齢・性別・体力レベルなどを無視した一律の指導も見受けられます。 これではパフォーマンスを上げるどころか、ゴルフが本来持つ「楽しさ」をも奪いかねません。
NESTAの「ゴルフコンディショニングスペシャリスト(GCS)」はゴルフのパフォーマンスアップに必要なスキルはもちろん、 傷害予防をしながらゴルフを楽しむためのコンディショニングができるスキルを証明するものです。 どのような人でも安全かつ楽しくゴルフのパフォーマンスを上げられるよう、理論に裏打ちされた科学的アプローチをベースにしています。 そのうえでゴルフの指導経験豊かな講師が実践への応用を加味し、充実のプログラムを作り上げました。
出典:NESTAホームページ
ゴルフの技術を指導する資格はありましたが、ゴルフをするための土台である身体作りを指導する資格は今までありませんでした。
ゴルフを楽しむために技術は当然必要ですが、ゴルフを行うのは人間であり、その身体を使うことでゴルフを行います。
つまり、その身体に不具合があるとゴルフを楽しむことはできません。
ゴルフを長く、快適に楽しむための土台の身体作りを行うことでゴルフのパフォーマンスの可能性が広がっていくのを皆さんに実感頂けるご案内ができるようになる資格です。
資格をとってできるようになったこと
ゴルフのトレーニングをご案内する際に「どのトレーニングがどのゴルフの動作に繋がる」かを分かりやすく伝えられるようになり、お客様に動作がしやすくなることを実感頂けるようになった。
GCSの資格の講座では「ゴルフのどの動作に繋がるか」を必ず伝えるように練習をします。そして、トレーニングの前後でのシャドウスイング(スイングのふり)を徹底することで何か変化があるかを感じてもらいながらトレーニングを行う練習もたくさん行いました。それによって実際にお客様にご案内させていただくときもそのことを徹底してできるようになったので変化を実感しお客様にもゴルフコンディショニングの重要性をわかってもらえるようになりました。
ゴルフに限らず、日常生活や他のスポーツでも姿勢の大切さをつたえることができるようになった。
ゴルフコンディショニングではまず正しい姿勢をとれるようになるところから始めます。崩れた姿勢だと身体の動かし方に乱れが生じスムーズなスイング等の妨げになるからです。身体の動かし方に乱れが生じて困るのはゴルフだけではなく、他のスポーツでも日常生活でも困ります。パーソナルトレーニングにいらしてくださるお客様に姿勢の大切さをよりわかりやすく伝え、改善に取り組み、それが自身の目的達成への近道になることをご実感頂けるようになりました。
ゴルフコンディショニングという名前からゴルフのトレーニング「のみ」のための資格のように捉えられがちですが、土台の身体作りは何をするにも必要なことです。GCSを取得することで皆さんに快適な動作や日常生活を提供できるようになったことがこの資格をとってよかったと思うことです。
GCSの紹介は以上です。
こんな感じでちょいちょい紹介させていただきます。
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【野球】クライマックスシリーズ ファイナルステージ開幕
おはようございます！自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです！
さて、本日よりプロ野球クライマックスシリーズファイナルステージが開幕します！
セ・リーグは我がスワローズとファーストステージを勝ち上がってきたジャイアンツが激突します。
この顔合わせは2018年以来3回目となり、過去6試合CSを戦いどちらも3勝と譲っておりません。
ファーストの戦いですが、ジャイアンツがさすが短期決戦慣れしているというと感じる適応力でタイガースを見事下しました。
守備の乱れや作戦失敗などタイガースの自滅と見る向きもありますが、ジャイアンツは勝つべくして勝ったなと思います。
特に思ったのはウィーラー選手や4番の丸選手がバントを決めたこと。
バントは私は利点と欠点と打者の技術を踏まえ総合的に判断して使うものと思っており、実際バントのメリットが大きい場面はバントがしづらいボールをピッチャーが投げる現代野球はそんなにないと思ってます。
しかし、原監督はここぞの場面で主力にバントを命じ、そして見事決めました。
バントは決して誰にでもできるものではなく、シーズン中に主軸の2人はいつでもバントの準備をしているとは思えません。そういった選手が簡単にバントを決めれるものではなく、技術的にも精神的にもしっかり準備をして臨んでいたと感じます。
これは采配が当たったとかそういうものではなく、原監督が事前にそういうこともあると選手と共有し、それに選手がしっかり準備をして臨んだ、まさしくやるべきことをやった結果と思います。
そういうことができるチームは戦力がどうあれ侮ることはできません。ペナント覇者はスワローズですが、手強い相手となるでしょう。
しかし、スワローズも組織力で勝ってきたチームです。組織力は選手の対応力から読み取れます。スワローズは今年投手もローテーションが変則的だったり先発リリーフも配置転換がありながらしっかりと期待に応え、野手もレギュラーはほぼ固定されながら控え選手も川端選手や宮本選手の高い代打成功率などしっかりと高津監督の意図が選手に伝わっている様子がプレーに反映されていたと思います。(バント以外笑)
今回もシーズン中には最終盤しかなかったリリーフ陣の4連投等、しっかりリリーフ陣と話し合い準備してくれているものと思います。
十分に準備をして戦えばそこに悔いは残りません。
おそらく両チームともそういうことはないでしょう。
あとは力と力のぶつかり合いです。
セ・リーグ最高峰の戦いがこれから始まりますので、みなさんも残り1ヶ月是非プロ野球を楽しみましょう⚾
新庄ビッグボスのお陰で気持ちが来季に向いている人も一旦戻ってきてください笑
尚、ポストシーズンは2試合毎に1回観戦記をアップするのでお付き合いくださいませ🙇♀️⤵️
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プロテイン何杯飲んでるんだい？②
おはようございます！自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです！
さて、昨日に引き続き、1日プロテイン何杯飲めばいいの話です🥤
昨日は1日のたんぱく質の摂取量を設定し、それに不足する分をプロテインで補うよう量を決めましょうとお話しました。
そうすると食品ごとのたんぱく質量を頭にいれないといけないですが、まずはアバウトから始めて的外れな量にならなければOK👍という話でした。
そしてもう1つのプロテインの量の決め方ですが…
筋肉をつけることが目的であれば以下のやり方でも量を調整できます。
身体の反応を伺いながら量を調整していく
です！
昨日紹介したやり方が理論的なやり方としたら、これは感覚を大切にするやり方です。
そう、センスです！！笑
その調整の仕方は実にシンプルで
筋肉をつけたい人は
・筋肉がなかなかついてこない場合はふやす
・筋肉が十分についている感じがあればその量を継続する
ホントかよ？っていうくらいシンプルですね笑
ただし、筋トレを始めたばかりの場合は筋肉がつくまで2～3ヶ月はかかるのでそういう方は昨日紹介したやり方で量を調整しましょう。
また、筋トレの追い込みが足りてなかったり、そもそも1日の全体の摂取エネルギー量が足りてなかったら筋肉は増えないので気をつけてください。
一方、シェイプアップをしたい方も感覚で調整することはできますが若干複雑で大勢の人宛の文章にするのは難しいのでもし興味のある方は直接お問い合わせいただければお答えします🙇♀️⤵️
そして、感覚で量を調整することは考え方としてはシンプルではありますが、効果を出すためには実はとても大切なポイントです。
なぜかというと…
人はそれぞれ身体の作りが違うから、たんぱく質や栄養素を吸収する能力も違えば筋肉のつき方も違うからです！
たんぱく質の目安の摂取量は研究に基づいたデータから出されたものなので多くの人に当てはまりますが、誰一人同じ境遇の人はいないのでどれくらい当てはまるかは人それぞれです。
なのである程度の目安にはなりますが、そこからの調整によってその人に合う摂取量にできるかどうかが変わってきます。
「◯◯って言われてるからそうしておけば大丈夫」的な考え方だと思考が停止してしまいうまくいかなかったときにどうしていいかわからなくなります。
「自分の身体と相談して」飲む量を決められるようになりましょう😁
また、身体の反応を見て調整する能力はトレーニングの種目選択や量、強度の設定、時間、週の頻度などを自分に合ったやり方で行う能力にもなります。
もちろん何もわからないときは正しい情報やアドバイスを基に決めますが、最後は自分の身体をしっかり観察して微調整できるようになりたいものです💡
向井のパーソナルは「自分で自分の身体を理解する」ところに重きを置いています✨
パーソナルトレーニングは週に1時間、残りの167時間の過ごし方を自分で判断できるようになれば身体も自分の思いどおりになりますね😆
毎日パーソナルトレーニングができればそんなのいらないかもしれませんが、なかなかそうもいきませんもんね💦
ちょっと想いが強くなりましたが、伝わればいいなと思います👍
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プロテイン1日何杯飲んでるんだい？
おはようございます！自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです！
先日、お客様より「向井さんはプロテイン1日何杯飲んでるの？」という質問を受けました✨
ご質問ありがとうございます😁
その方はプロテインを飲み続けていらっしゃる方で、ストイック過ぎず美味しいものも食べたり飲んだりしながら栄養管理やカロリー管理をされている方です。
私はこのやり方にとても賛同します👍
自分が何をどのくらい摂っているか全く把握していないのは不健康ですが、しっかりと把握しておけば仮に食べすぎたり飲みすぎたりしても翌日以降調整できますからね💡
そして、結論からお伝えしますと…
はっきり何杯とは決めてなく、その日に不足しそうなたんぱく質を補う分飲んでいるが概ね1日1～2杯になる
てす🥤
まず、私は体重の1.5～2倍である105g～150gくらいを1日のたんぱく質摂取量としてます。
幅が広いのは、ある程度ざっくりしてないとやってられないからです笑
こういうのは続けるのが大切なので、自分が続けられるレベルの管理で行うことが大切です🤔
そして、私が飲んでいるプロテインはこちら⬇️
こちらは1杯当たり約25gのたんぱく質を摂取できます😋
私は食品のたんぱく質量をざっくり把握しておりますので、足りない分を補給しているというわけですね✨
「何だよ、結局食品のたんぱく質量を覚えないといけないんじゃんか💢💢💨」という声が上がってきそうですが…笑
目標設定がざっくりなので、たんぱく質の量の記憶もざっくりでいいんですよ😌
もちろん完璧が好きな方は完璧に覚えていただいたほうがいいですが、自信のない人は5g単位とか、10g単位とかでもいいんです。
「さすがに10gはアバウトすぎやろー！」と専門の方やしっかり栄養管理をしている方に突っ込みを受けそうですが、20～30g、50gレベルで間違えるより大分良くないですか？
「全く知らない」から「ちょっとでも知る」ってすごい進歩だと思うんです⤴️⤴️
0:100の考えをなくすことが成功への第一歩です🚶
明日はもう１つ、プロテインを飲む量の調整の考え方を紹介できればと思います😁
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3ヶ月で10kgより3年で10kgのほうがすごい？
おはようございます！自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです！
昨日の夜は自宅でこちらの番組を見てました📺️
毎週欠かさずというわけではないですが、興味のある回は割と見てます😌
今週は日テレがカラダWEEKということもあり、身体に関するベストセラー本を検証する回でした💡
ご覧になられた方、いらっしゃいますか？
どれも面白かったのですが、記事にしたかったのはこの本の紹介
わずか1分×3のジャンプとゆる糖質制限(番組では食物繊維が豊富な食事、特に朝食を摂ることと紹介されていた)でできるダイエットの本です。
この本の著者は3年で10kgやせられたということです💡(読者のなかには1年で10kgやせた人も…)
「◯年で◯kgやせられる！」の真偽は置いといて、内容は健康的なものなので私は推奨できるものではありました😊
今日お伝えしたいのはその内容ではないので、気になる方は本をご覧下さい笑
このときに妻が「3年で10kgだけ？」ということを言いました。
私はそのとき、きっと同じことを思った人は多いだろうと思いました🤔
それと同時に、「3年で10kg」はある意味「3ヶ月で10kg」より難しいことでとても凄いこと思いました😵
「なぜ！？短期間でたくさん痩せるほうが大変に決まってるじゃない！」って思った方、いらっしゃいますか？
そうですね、短期間でたくさん痩せることが大変であることは間違いありません。
厳しい食事制限に厳しいトレーニングが必要ですからね。それは正しいです。
しかし、体重は増減するものなのです⬇️⬆️
ということは、3年で-10kgということは3年間常に体重を管理し続け、そして最終的に上手くいった結果なのです💡
仮に3年以内で-10kgを達成したとしても、達成したあと多少の増減こそあれ3年に到達するまでその体重を維持しないといけないのです。
これって結構大変ではないですか？😱
なので3年で10kgは3ヶ月で10kgと比べて瞬間的な辛さはないかもしれませんが継続する大変さが伴います。
言い換えると、この本の内容は1年、そして3年と継続できる内容ということです。
これが私が1番この本の内容をお薦めできる理由です✨
(同じことを続けると飽きちゃうというのは一旦置いときます笑)
「長く続けられる取り組み」
皆さんにとってのそれが見つけられることを願います😌
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資格から紐解く私にできること①
おはようございます！自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです！
本日から久しぶりの連載シリーズを始めます。
と言っても、私のことについての連載なのでニースがどれくらいあるかはわかりませんが…
私のことをより知っていただくことで生まれるご縁があればいいなと思い連載させていただきます😌
今回の連載は「私の持ってる資格」についてです。
資格は受験するまでの努力の証なので、実際にそれが活用できるかどうかは別問題であり過去の持っているだけの資格をドヤることほどダサいことはありません笑
むしろ、資格を十分に活用できていれば既に多くのお客様を喜ばせることが出来ているはずです。
確かに、私が既にお仕事をいただいているお客様に対しては十分に活用させていただいているかもしれません。
しかし、せっかく自分で取りたいと思って取った資格、さらに世の中のためになりたいなと思いました。
そのためには資格のプロモーションも必要だなと感じました。
なので今回は
- 資格の内容(HPから抜粋
- 資格をとったことでお客様にご案内できること、還元できたこと
特に後者のほうを中心にお伝えします。
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NESTA(全米エクササイズ＆スポーツトレーナー協会)パーソナルフィットネストレーナー(以下、NESTA-PFT)
全米エクササイズ＆スポーツトレーナー協会(以外、NESTA)が認定するパーソナルトレーナーの資格です。
内容
業界屈指の信頼性と国際的な認知度の高さ
NESTA（全米エクササイズ＆スポーツトレーナー協会）は、1992年からトレーナーとフィットネスに関わる人材教育を行い、これまでに、約6万5千人のメンバーと約7万人のパーソナルトレーナーを全米で育成してきました。現在、世界80カ国でNESTAの資格を持ったインストラクター、トレーナーが活躍しています。
人材育成のプロであるNESTAのトレーナー規格、「パーソナルフィットネストレーナー（PFT）認定」は、フィットネス・ウェルネス業界で国際的に認知され、そのクオリティは大手のフィットネスクラブからも高い信頼を得ています。
トレーナー必須の知識・技術から、成功を導くビジネススキルまでを網羅
NESTAの開発したパーソナルフィットネストレーナープログラムは、クライアント個々の可能性と限界を評価する専門的な能力の育成に加え、いままでに成功した人たちから学んだ成功の鍵となるビジネススキルまでを網羅しています。
人材育成のプロとしてのノウハウが詰まった包括的かつ実践的な内容は、他に類を見ません。パーソナルトレーナーとしての知識・技術のみならず、専門知識やビジネススキルを兼ね備えたプロのトレーナーを輩出しています。
(以上、NESTAホームページより抜粋)
英語の日本語訳なので少々わかりづらい表現かもしれません😅
要するに、パーソナルトレーナーとして基礎的な能力を育成することはもちろんのこと、その能力を実際に活かせるようになるところまでこの資格取得に含まれてました。
取得するきっかけは前職の会社からありがたく推薦をいただいたことではありますが、数多くあるパーソナルトレーナーの資格の中ではこの部分が魅力的だったことでもあり受験させていただきました。
資格を取得してできるようになったこと
幅広い知識や技術を身につけることで幅広くお客様の目的や個別の事案に対応できるようになった。
NESTA-PFTではまず基礎知識が運動生理学、機能解剖学、生体力学、柔軟性、栄養と代謝などただトレーニングの知識だけでなく身体の基礎知識から教わります。資格取得前も独学で学んではいましたが独学だとどうしても知識に偏りができてしまいます。知識に偏りができると対応できる範囲も狭くなってしまいますが、NESTA-PFTを取得したことによっていろいろなお客様に対し自信を持ってご案内できるようになりました。
カウンセリング力を含めたコミュニケーション力を養うことができ、お客様のことをたくさん知れるようになることで1人1人のお客様に合わせた運動をご案内できるようになった。
お客様のことを知ることができないと、運動内容がどうしても一般論になってしまいます。一般論は基礎として大切なのですが、もっと大切なのはそのお客様が納得して運動を続けてくださることです。
「継続は力なり」「ローマは一日にして成らず」
私のパーソナルトレーニングはなんとかしてお客様に「運動を続けたい」と思ってもらうことです。
そのためにお客様のことを知ることが1番ということを学びました。
もちろんこのことは前職時代に学んだことも大きかったですし、実践の場を与えてもらえたのも前職なので感謝しかありません。
この2つの能力があるかどうかを判断するのはお客様ではありますが、強みであるとは思っています。
誰一人同じご案内をする人はいません。
皆さんの個別性を大切にご案内しますので、安心してお任せください！
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