そもそもこの時期に持久走?
こんにちは!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
本日は申し訳ありませんが、明るくはないニュースを・・・
大阪男児死亡 体育の授業でマスク着用は?(MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース
大阪の小学校で体育の授業での持久走中に体調を崩した男の子が亡くなってしまった事故です。
子を持つ親として、親御さんの心中は想像を絶します。
ニュースでは「マスクを外す判断を子どもに任せるのは無理がある」「しかしマスクを外した時にコロナに感染した場合の責任問題はどうなるのか」という2つの意見が対立し、今のところ解決の方向には向かっておらずこの事故を教訓に二度と悲しい思いをする人が出ないように・・・とするための具体策は見えてきていません。
先生は子どもを守るのが当然の仕事ではありますが、同時に自己防衛も大切です。だって先生にも家族が、子どもがいるかもしれない。もし責任の所在が明確でないことに対し自己判断で決断したものに対し責任を問われ、最悪職を追われるようなことがあれば先生の家族が悲しい思いをします。
ゆえに私は先生の臨機応変な判断に任せることは本件においては少々乱暴な気がします。
じゃあどうすんねん、という話ですが・・・
私は2つの提案があります。
1つは、体育の授業時のマスクの着用の有無に対し基本的な指針を文部科学省が定めること。
これは責任の所在を明確にすることで現場の先生がより動きやすくするためです。
例えば、人が倒れている際に心肺蘇生法やAEDの処置を行い、それが元で患者さんが亡くなったとしても応急処置者が罪や責任を問われることはありません。
例が大きいかもしれませんが、これは人を助ける行為が国によって守られているためその命が守られるのです。
現場の先生の判断でマスクを外させた際にコロナに感染することがあってもその外し方(密の回避など)に配慮がなされていれば責任を問われない、という後ろ盾があれば先生も勇気を持って動けると思います。
もう1つは、マスクをしながらの体育でやってはいけない種目や時期を定めること。
個人的に一番疑問なのは、暑熱順化できておらず気温のわりに湿度が高く熱中症や脱水症状になりやすいこの時期に「持久走」というチョイスが一番の謎です。
(正直なところマスク着用判断どうのこうのより種目チョイスの問題が原因だと私は思っておりますがこのことに対しては言及されてません・・・。)
持久走は心拍数が上がりやすいため体への負担も大きく、かつ体温も上がりやすいためマスクをしながら安全に配慮することは正直難しいと感じます。
私が勤めていたスポーツクラブはコロナの影響でスタジオプログラムはマスク着用の下で実施されましたが、強度が高すぎるものに関しては安全への配慮が難しいため実施不可となりました。
小学校の先生は体のプロではないので、ここは体の専門家と協議をしたうえで実施不可の種目を定めてはいかがでしょうか。
「マスク着用の判断は本人か、先生か」の議論を続けているうちは次の被害者が出かねません。
一刻も早い具体策を国、教育委員会は検討していただきたいです。
パーソナルトレーナー向井ひろみ公式Instagram
https://www.instagram.com/hiromi.personaltraining/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ自由が丘公式Instagram
https://www.instagram.com/vistea.jiyugaoka/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ公式YouTube
連絡先
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430
(向井ひろみ)
皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!
そもそもこの時期に持久走?
こんにちは!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
本日は申し訳ありませんが、明るくはないニュースを・・・
大阪男児死亡 体育の授業でマスク着用は?(MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース
大阪の小学校で体育の授業での持久走中に体調を崩した男の子が亡くなってしまった事故です。
子を持つ親として、親御さんの心中は想像を絶します。
ニュースでは「マスクを外す判断を子どもに任せるのは無理がある」「しかしマスクを外した時にコロナに感染した場合の責任問題はどうなるのか」という2つの意見が対立し、今のところ解決の方向には向かっておらずこの事故を教訓に二度と悲しい思いをする人が出ないように・・・とするための具体策は見えてきていません。
先生は子どもを守るのが当然の仕事ではありますが、同時に自己防衛も大切です。だって先生にも家族が、子どもがいるかもしれない。もし責任の所在が明確でないことに対し自己判断で決断したものに対し責任を問われ、最悪職を追われるようなことがあれば先生の家族が悲しい思いをします。
ゆえに私は先生の臨機応変な判断に任せることは本件においては少々乱暴な気がします。
じゃあどうすんねん、という話ですが・・・
私は2つの提案があります。
1つは、体育の授業時のマスクの着用の有無に対し基本的な指針を文部科学省が定めること。
これは責任の所在を明確にすることで現場の先生がより動きやすくするためです。
例えば、人が倒れている際に心肺蘇生法やAEDの処置を行い、それが元で患者さんが亡くなったとしても応急処置者が罪や責任を問われることはありません。
例が大きいかもしれませんが、これは人を助ける行為が国によって守られているためその命が守られるのです。
現場の先生の判断でマスクを外させた際にコロナに感染することがあってもその外し方(密の回避など)に配慮がなされていれば責任を問われない、という後ろ盾があれば先生も勇気を持って動けると思います。
もう1つは、マスクをしながらの体育でやってはいけない種目や時期を定めること。
個人的に一番疑問なのは、暑熱順化できておらず気温のわりに湿度が高く熱中症や脱水症状になりやすいこの時期に「持久走」というチョイスが一番の謎です。
(正直なところマスク着用判断どうのこうのより種目チョイスの問題が原因だと私は思っておりますがこのことに対しては言及されてません・・・。)
持久走は心拍数が上がりやすいため体への負担も大きく、かつ体温も上がりやすいためマスクをしながら安全に配慮することは正直難しいと感じます。
私が勤めていたスポーツクラブはコロナの影響でスタジオプログラムはマスク着用の下で実施されましたが、強度が高すぎるものに関しては安全への配慮が難しいため実施不可となりました。
小学校の先生は体のプロではないので、ここは体の専門家と協議をしたうえで実施不可の種目を定めてはいかがでしょうか。
「マスク着用の判断は本人か、先生か」の議論を続けているうちは次の被害者が出かねません。
一刻も早い具体策を国、教育委員会は検討していただきたいです。
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達筆!?
こんにちは!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
最近、ヴィスティ自由が丘でこんな掲示を始めました。
以前当ブログでも扱った「過負荷の原則」についてです。
いつもできる重さでトレーニングを続けても身体は慣れてしまうので常に日常的にかかっている負荷以上でトレーニングして成長し続けましょうね、というのが言いたいことです。
よく「何kgでやればいいの?」「何セットやればいいの?」「何分走ればいいの?」という質問をいただきますが
「〜すればいい」というのはトレーニングの世界ではありません笑
常に今かかっている負荷が過負荷になっているか、慣れてきた負荷でのトレーニングになっていないかを問いながら適切な重さ、回数、セット数、時間を決めていきましょう!
もちろんパーソナルトレーニングでは過負荷のトレーニングになるように皆さんを観察してメニューを決めるので、どうやって負荷を決めていいかわからない方は是非一度ご相談ください!
さて、この格言ですが違った意味で注目を浴びています。
「これ、向井さんが書いたんですか?」
はい!
…と言いたいところですがこれはアプリによるものです笑
「canva」というスマホのデザイン作成アプリです。InstagramのイラストとかYouTubeのサムネイルとかもすべてこのアプリで作成しています。
このくらいの字が筆で書けるのであればそういう系のお仕事のオファーが来たりするかなあ?笑
そして、概ねお客様とこの話になるのでなかなか内容の話になりません笑
でも、やっぱりこのフォントが格言としてしっくりくるのでこのフォントで続けようと思います!
「canva」結構便利なのでイラスト作成を簡単にやりたい方はぜひやってみてください!
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辛い時期こそ、根拠のある励ましを
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
今日は私のクライアントの頑張りをご紹介します!
すごくないですか、この腹筋!
彼女はお尻と二の腕の引き締めが目的でパーソナルトレーニングを始めました。
私の友人でヴィスティ自由が丘オープンの前からもトレーニングをちょいちょい見させてもらってましたが、姿勢の崩れもあり意識しやすい筋肉と意識しづらい筋肉の差があり、特にスクワットをしてもなかなかお尻の筋肉が意識できなかったり、背中のトレーニングをしてもなかなか背中が意識できなかったりとトレーニングし始めは思うような効果が見られないこともありました。
しかし、一緒にトレーニングを続けていくに連れなかなか意識できなかったお尻と背中が意識できるようになっていきます。
彼女の成長はそこからすごく速かった!
使える筋肉が多くなると筋肉量も増え活動代謝が上がり、ここ3ヶ月で筋肉量は+1.5kg、体脂肪率は−4.3%です!
体重は1kg弱しか減っていないのですが、はっきり言ってその身体は別人です(ビフォー撮っておけばよかった笑)
決して特別なトレーニングをしたわけではありません
・姿勢やトレーニングから使えていない筋肉を見つける
・そこを使えるようになるトレーニングをする
・意識できるようになったら強い負荷をかける
・身体が成長できる適切な頻度にする
こんな感じです。
一番は変化がすぐに見られないときも我慢してトレーニングを続けた彼女の頑張りです。
私がスポーツクラブで努めていた頃は、パーソナルトレーナーをつけない人は最初の2ヶ月で目に見える結果が出ないと心折れて来なくなる人が約50%いました。見通しが見えない頑張りって心折れますよね。
終わらない緊急事態宣言と一緒で…
もし一人だと見通しが立てられないのであれば、パーソナルトレーナーが上のような成長の過程を提示してくれるので見通しが立てられるようになります。人の細胞は生まれ変わるのに2、3ヶ月を要します。トレーナーがいればそういったことも込みで根拠のある励ましがもらえるのでまた違った結果になっているかもしれません。
私もトレーナーとして、根拠のある励ましを皆さんにし続けて運動をし続けられるようにサポートしていきます!
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(向井ひろみ)
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フィットネスは非生活必需品?
こんばんは!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
今日はこんばんはの時間になりました。
さて、今日はこの写真から
オリンピック野球日本代表エース候補のバファローズ山本由伸選手と4番候補のスワローズ村上宗隆選手の戦いです。
今年の交流戦は山本選手に軍配。
交流戦は普段見られない選手同士の真剣勝負が見られる貴重な機会。
オールスターは今やお祭りの要素が強く、それもそれで楽しいのですが真剣勝負を楽しみたい方は交流戦がおすすめです。
オリックスはパ・リーグの4位、5位を争っていますがそれでもセ・リーグ3位のスワローズを圧倒。
やっぱりパ・リーグが強いのかなと思いきや王者ソフトバンクは低迷する中日相手に未勝利。
それまでの所属リーグの戦いどおりにはいかないところも交流戦の醍醐味です。
そして、やっぱり…
緊急事態宣言の延長が発表されました。
それに対し
日本フィットネス産業協会が感染予防対策が十分であることとクラスターが発生していないことを根拠に東京と大阪に休業解除の要請もしました。
私自身2月末までスポーツクラブの現場に勤務していましたが、スポーツクラブは激減した会員数を取り戻すために安心と安全を提供するために必死になって対策を考え、時間とお金をかけて1年間で少しずつ会員数を戻そうと試みました。
マシンとマシンの間はスペースを空け、利用者も従業員も全員マスク必着。汗が飛びそうなところにはパーテーションを設置し、お客様が多く手を触れる箇所には抗菌の塗装をしています。
以上は一例で、他にも多く対策しています。
事実、利用者が感染するケースはゼロではありません。しかし、その際に保健所が濃厚接触者の有無などの確認に訪れた際に保健所からお褒めの言葉をいただくくらいのレベルです。
なのに、休業要請…
映画館もそうですが、今回の東京都の休業要請は謎の戦引きが多いです。
スポーツクラブの休業要請理由もとても担当者が現状を確認して決めているとは思えない理由です。
決してコロナを甘く見ているわけではない団体に対し十分な補償のない(しかも遅い)休業要請、誰が耳を傾けるのでしょうか。
このように国や自治体から納得の行く説明がされない中の緊急事態宣言、最も意味をなさない期間になることが予想されます。
もちろん、ヴィスティ自由が丘も川崎トレーニングルームも換気・除菌・密対策を万全に行っております。
運動は免疫力を高めることが研究の結果で示されています。この世の中を生きていく中でウイルスに絶対かからないことは非現実的。もしウイルスにかかっても悪化しない強い身体を手に入れましょう。
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コンビニ活用動画できました!
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
昨日のプロ野球交流戦、我が東京ヤクルトスワローズに心配なニュースです。
スワローズがダントツの最下位候補ながら3位にいる原動力、ストレートと高速シュートは共に150kmオーバー、抜群の安定感で防御率は1点台の近藤大樹投手。
昨日も4−3と1点リードの8回表、満を持して登場します。
その1球目、なんとボールはバッター日本ハム渡邉諒選手の遥か後方を通過するとんでもないすっぽ抜けボール。
どうやら肩にアクシデントが発生した模様です。
経験上、あそこまで動作をコントロールできないときに何ともないということはなかなか考えづらい。
無事であることを祈りますが、長期離脱の可能性も否定できません。
こんなにいいボールを投げながらも昨年楽天から戦力外通告を受けたのは肩への不安もあったのではないかと言われている近藤投手。
昨日の試合は勝ちましたが、それ以上に近藤投手の今後が心配になる日でした。
さあ、昨日予告していたダイエットコンビニ飯ローソン編!
昨日動画アップしたのでご覧ください!
内容は動画にあるとおりなので詳しくはご覧ください笑
ちなみに動画内で言い忘れましたが、かかったランチ代金は720円(税込)です!
どこかのお店でランチをするよりは安いかもしれませんがコンビニで買ったって考えると安くはないかもしれませんね。
そうなんです、栄養バランスを考えると食事ってちょっとお金かかる気がします。
動画は女性向けのランチの量ですが、私のランチだと1000円超えます笑
それでも、やっぱり元気に生きるためには身体を大事にしていきたい!
何をするにも健康なくしては生きていけません。
もちろんお金は湯水のごとく溢れてくるわけではないので限られたものの中でやりくりはしないといけないですが、優先順位が下がってしまっている人は今一度「何をするにも健康があってこそ」の精神を思い出してもらえると嬉しく存じます。
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コンビニ活用法(予告)
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
新型コロナの影響で広島ー西武戦のみ中止となり、またすべての日程が消化できない場合の順位決定のルールが新たに制定されるなど順風満帆にはいかなさそうな交流戦のスタートでしたが、去年は実施されなかったことを考えるとまずは開幕してよかったなと思います。
スワローズイチ押しの若手の金久保選手の力強いストレートが近藤選手、大田選手、中田選手と飛車角落ちで戦う日本ハム打線にいとも簡単に連打されている様子を見るとやはりパ・リーグ相手に渡り合うのは2年連続セ・リーグ最下位のスワローズにとってはなかなか厳しいようです。
貯金4で交流戦に乗り込んだということもあり、なんとか交流戦終了時の勝率を5割で終えるために7勝11敗で交流戦を乗り切ってほしいです。
話は変わりますが、昨日はyoutubeの撮影のためにローソンでダイエットメニューを考えてみました!
まだyoutubeアップ前なので詳しいことは後日話しますが…
今やコンビニでもダイエットメニューの組み合わせが豊富なくらいコンビニ製品は色々と考えられている!
以前はやはり美味しくないと売れないのか脂質と糖質が豊富に使用されている製品ばかりだったような気がするけど…
人々の健康志向が高くなってきたのか、美味しい製品は残しながらも脂質と糖質は控えめ、タンパク質やビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な製品のラインナップがずらりと!
昨日は女性のローソンでのある日のランチをイメージして撮影しましたが、組み合わせがたくさんできそうで1週間ぐらい撮れそうです笑
動画は本日か明日にはアップできそうなので、乞うご期待!
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