フィットネスは非生活必需品?
こんばんは!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
今日はこんばんはの時間になりました。
さて、今日はこの写真から
オリンピック野球日本代表エース候補のバファローズ山本由伸選手と4番候補のスワローズ村上宗隆選手の戦いです。
今年の交流戦は山本選手に軍配。
交流戦は普段見られない選手同士の真剣勝負が見られる貴重な機会。
オールスターは今やお祭りの要素が強く、それもそれで楽しいのですが真剣勝負を楽しみたい方は交流戦がおすすめです。
オリックスはパ・リーグの4位、5位を争っていますがそれでもセ・リーグ3位のスワローズを圧倒。
やっぱりパ・リーグが強いのかなと思いきや王者ソフトバンクは低迷する中日相手に未勝利。
それまでの所属リーグの戦いどおりにはいかないところも交流戦の醍醐味です。
そして、やっぱり…
緊急事態宣言の延長が発表されました。
それに対し
日本フィットネス産業協会が感染予防対策が十分であることとクラスターが発生していないことを根拠に東京と大阪に休業解除の要請もしました。
私自身2月末までスポーツクラブの現場に勤務していましたが、スポーツクラブは激減した会員数を取り戻すために安心と安全を提供するために必死になって対策を考え、時間とお金をかけて1年間で少しずつ会員数を戻そうと試みました。
マシンとマシンの間はスペースを空け、利用者も従業員も全員マスク必着。汗が飛びそうなところにはパーテーションを設置し、お客様が多く手を触れる箇所には抗菌の塗装をしています。
以上は一例で、他にも多く対策しています。
事実、利用者が感染するケースはゼロではありません。しかし、その際に保健所が濃厚接触者の有無などの確認に訪れた際に保健所からお褒めの言葉をいただくくらいのレベルです。
なのに、休業要請…
映画館もそうですが、今回の東京都の休業要請は謎の戦引きが多いです。
スポーツクラブの休業要請理由もとても担当者が現状を確認して決めているとは思えない理由です。
決してコロナを甘く見ているわけではない団体に対し十分な補償のない(しかも遅い)休業要請、誰が耳を傾けるのでしょうか。
このように国や自治体から納得の行く説明がされない中の緊急事態宣言、最も意味をなさない期間になることが予想されます。
もちろん、ヴィスティ自由が丘も川崎トレーニングルームも換気・除菌・密対策を万全に行っております。
運動は免疫力を高めることが研究の結果で示されています。この世の中を生きていく中でウイルスに絶対かからないことは非現実的。もしウイルスにかかっても悪化しない強い身体を手に入れましょう。
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(向井ひろみ)
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