ライアン躍動 - ヘルスリテラシーを高めよう～自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー向井ひろみ～

おはようございます！自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです！

今日はこの話題に触れないわけにはいきません。

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スワローズのライアンこと小川投手が8回無失点、前回の完封から17回連続無失点でチームトップの4勝目を挙げました！

前回は正直中日打線の調子が底をついていたこともあり特段絶好調には感じませんでしたが、今日はベイスターズの主力打者に対し慎重にボールから入るも変化球をコーナーに投げカウントを取り勝負球はストレートにせよ変化球にせよボール球を振らせすことができベイスターズ打線を寄せ付けず。ストレートの伸び、変化球のキレ、狙ったところへのコントロールなど全てが申し分ない内容でした。

なぜ8回で代えたのか高津監督の意図は気になるところです(インタビュー談話でしれるかなあ…企業秘密かなあ…)

火曜日からの交流戦。パ・リーグ相手にも今日のライアンのピッチングを見せてほしいです。

さて、そんなプロ野球は今危機的状況です。

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広島カープでクラスターが発生、主力選手を含め10名が感染し週末の広島ー阪神のカードが全て中止となりました。

感染者はもちろん2週間隔離、広島はしばらくまともに試合ができないかもしれません。

これまでにもヤクルト、巨人、日本ハムでクラスターが発生しています。

その度に各チームやりくりをしながらやってきましたが、今回ばかりは人数が多すぎます。

火曜日からは交流戦ですが、これ以上感染が広がるとより長期間の中止になる可能性があります。

野球のない平日の夜は寂しい気もしますが、一旦中止、延期するという考えも悪くないかもしれません。

もちろんシーズン終盤で過密日程になるという問題もありますが、長期間延期のリスクを考えればやむを得ないのではないでしょうか。

NPBの決断に注目が集まります。