牛丼チェーンは割り切りが大切~期間限定シリーズ③ 松屋編~
おはようございます!
日本人のヘルスリテラシーを高めることが目的のパーソナルトレーナー、向井ひろみです!
本日は期間限定シリーズ第3弾「松屋」編をお送りします!
牛丼チェーンもいくつかありますが、なぜ松屋から始めたかというと職場からの距離上松屋が一番利用数が多いからです笑
牛丼チェーンで低カロリー、低脂質はなかなかに難しくある程度割り切って利用する必要があると以前の記事でお話ししましたが期間限定メニューでは果たしてどうでしょうか・・・。
以前の記事はこちら
hiromi-personaltraining.hatenablog.com
松屋(計4メニュー)
松屋の現状の期間限定メニューは以上4種類です。
(豚ビビン丼はまもなく販売終了予定なので割愛します)
マクドナルドでいうチキンタツタのように松屋もかつての人気メニューのビビン丼が今は期間限定メニューとなっています。
かつて好きだったけど今はたまにしか食べられないものってなんか注文したくなりますよね・・・
という私の気持ちはさておきさっそく分析です。
- カットステーキのハッシュドビーフ・・・1007kcal/脂質45.4g/タンパク質27.9g/炭水化物118.1g
- 牛ビビン丼・・・818kcal/脂質31.4g/タンパク質23.2g/炭水化物96g
- ごろごろ煮込みチキンカレー・・・895kcal/脂質27.1g/タンパク質44.9g/炭水化物114g
- たっぷりシャリアピンソースのポークソテー定食・・・1013kcal/脂質45.5g/タンパク質35g/炭水化物111.8g
すがすがしいレベルでの高脂肪食が並ぶと思いきや高たんぱくかつ脂質もそんなに多くないのが「ごろごろ煮込みチキンカレー」。鶏肉はささみや胸肉が脂質が少ないのは有名ですがもも肉もそこまで脂質は多くないので鶏肉を使用したメニューは高たんぱくで脂質が抑えられやすいです(鶏肉ばかり食べるのは良くないですが)
なので松屋に行く際はおススメの一品です。
その他は高脂肪食もいいところですが、牛丼チェーンで高脂肪食を選択肢から完全に取り除くと食べられるものないわ!ともなりかねないです。
なので食べるなというのは難しい話ですが、栄養成分を把握して前後の食事で調整するということができるとダイエット上級者と言えそうです。
また、松屋に限らず牛丼チェーンでは野菜やキノコ類、海藻類が摂取しづらいです。生野菜をセットで頼むことも大切ですが必要量にはどうしてもいかないので、こちらも前後の食事でこれらの食材をより多くとることを意識すると良いでしょう。
私は外食チェーンで野菜の必要量を摂取しようとするとコスパが悪いと感じているので、その場ではビタミンミネラルサプリを活用して前後の食事で野菜をしっかりカバーすることを心がけています。
よかったらご参考に・・・
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