基礎の次は応用
おはようございます!
日本人のヘルスリテラシーを高めることが目的のパーソナルトレーナー、向井ひろみです!
またまた新動画をアップしました!
最近は週1回のペースでアップできております。
この2つの動画よりも強度や難易度がアップしているのでこれらの動画のトレーニングが簡単に感じたり慣れてきた人はぜひ新しくアップした応用の動画を行ってください!
ここで過去の記事より体幹をトレーニングする意味の復習を・・・
「体幹」を国語辞典で引くと「体の主要部分。胴体のこと。また、その部分にある筋肉。コア。」と出てきます。
身体の中で手足頭を除いた部分と言っていいでしょうか。
なので単一の定義がないため、体幹トレーニングがどういうものかは解釈自由です。
つまり、何のために体幹を鍛えるのか目的がしっかりあることが大切です。
体幹を鍛える目的にはどのようなものがあるでしょうか
- 筋肉のバランスを整え、身体の安定性を高める
- スポーツのフォームが固まる
- 筋トレのフォームが安定し、より効果的な筋トレができる
- 姿勢が安定し、腰痛の予防改善になる
例はこれだけではなく、体幹トレーニングの目的はたくさんあります。
そして、それぞれの目的に合った体幹トレーニングをやることが大切です。
などなど、目的がたくさんあることに応じてそのトレーニングのやり方もたくさんです。
色分けの意味は、赤のトレーニングは「シンプルな動き」青のトレーニングは「複雑な動き」です。
実際に体幹トレーニングの目的を果たすために行いたいトレーニングは青の「複雑な動き」です。
スポーツや筋トレのフォームで赤の動きだけのシンプルなものはあまりありませんし、日常生活の動作も同様です。
しかし、いきなり複雑な動きは難しいでしょう。
体幹トレーニングのトレンドとしては複雑な動きまでもっていくことを推奨しています。(私もこれには同意です。)
とはいえ、シンプルな動きができてこその複雑な動き。
この動画はまずシンプルな動きをマスターするためのものです。
・・・という内容でしたね。
そして、シンプルな動きが出来るようになったら過負荷の原則に則りレベルアップ⤴️⤴️
(過負荷の原則…日常的にかかっている負荷以上の負荷をかけることで身体は成長するという原則。基礎のトレーニングに身体が慣れてきたということはその負荷が日常的にかかってきて身体が対応できるようになったということなので次はそれ以上の負荷をかける必要があるということ。)
上で述べた「体幹を固定したまま四肢を動かす」「体幹と四肢を連動させ自由に操る」トレーニングがたくさん収録されているのでより効果的な体幹トレーニングができます!
自信のない人でも、一度お試しいただくことでどれくらい応用に対応できるようになっているかを効果測定できます。
そして、できなくても誰かに何か言われるわけでもないです笑
是非トライしてみてください!
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