ヘルスリテラシーを高めよう~自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみ~

健康に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力を高める手助けをします

完全栄養食パン

おはようございます!

日本人のヘルスリテラシーを高めることが目的のパーソナルトレーナー、向井ひろみです!

 

本日は最近コンビニなどで手に入るようになったこちらのパンの紹介です!

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ベースフード株式会社が開発したからだに必要な栄養素がギュッと詰まっているパン、「ベースブレッド」を食べてみました!

ベースフード株式会社のHPはこちら↓↓

basefood.co.jp

 

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このパン1つで1日に必要なたんぱく質の約20%を摂ることができ、その他にも鉄や食物繊維、ビタミンCなども同様な割合を摂取できます。

1つの品目でこの種類を網羅しているのは開発担当の方の努力がうかがえます。

 

そして脂質は1日の目安の5%、糖質は7%と脂質や糖質を気にされる方にとっても優れものです。

 

私はプレーンを食したのですが、味はまあ糖質や脂質を多く含んだパンのほうがおいしいですかね笑

でも悪いわけではありませんし、他の味のものは美味しいかもしれません。

朝食から栄養バランスを考えている暇なんてない!という方にはお勧めできそうです。

 

 

ただここで1点、皆さんのヘルスリテラシーを高める知識をお伝えしたいと思います。

 

パンに含まれているタンパク質は小麦たんぱく」と言って小麦から摂取できるたんぱく質なのですが、肉や魚、卵などといったタンパク質を多く含む食品と比較するとその体内での利用効率は劣ります。

 

タンパク質は体内で分解されアミノ酸になり、身体のいろいろなところに吸収されます。

その利用効率を示す値としてアミノ酸スコア」というものがあります。

アミノ酸は全部で20種類あり、そのうち9種類は体内でつくれないので食品から摂取する必要があります。

そして、その必須アミノ酸がバランスよく含まれているかどうかで体内での利用効率が決まります。

 

肉類や魚類、乳製品や卵はアミノ酸スコア100の食品が多いですが、小麦は50、ざっくり言うと半分の効率なのです。

 

だからと言って小麦からタンパク質を摂取することが意味がないとは言いませんが、ベースブレッドに含まれているタンパク質13.5gとアミノ酸スコア100の食品のたんぱく質13.5gとは訳が違うことは知っておいて損はないと思います。

 

 

とはいえ、ベースブレッドは自炊をしたり栄養バランスを考えたりする時間のない人にとっては優れもの。

コンビニのパンやサンドイッチを食べる機会が多い人はぜひお試しください!

 

 

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