ヘルスリテラシーを高めよう~自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみ~

健康に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力を高める手助けをします

筋肉は筋トレをすればつくの?

おはようございます!

日本人のヘルスリテラシーを高めることが目的のパーソナルトレーナー、向井ひろみです!

 

突然ですが、筋肉ってどうしたらつくかご存じですか?

 

あ、その前に「私はダイエットをすることが目的だから筋肉は必要ない!」って思った方はこちらの記事をご覧ください

 

hiromi-personaltraining.hatenablog.com

 

hiromi-personaltraining.hatenablog.com

 

hiromi-personaltraining.hatenablog.com

 

3記事も張り付けてしまい申し訳ございません笑

 

話を戻します。

筋肉はどうしたらつくかと聞かれたら「正しい筋トレを行えば筋肉がつく」と思われる方もいるでしょう。

しかし、これだけだと不十分です。

 

なぜかというと、筋トレはあくまで筋肉を増やすためのシグナルが発生するきっかけに過ぎないからです。

 

筋トレをすることで、身体にはストレスがかかります。

そのストレスに対し身体が「今後もこのストレスがかかると体が壊れてしまうから筋肉さんよちょっと成長して対応できるようにしてくれ」という指示が出るのです。

このことを「ストレス応答」と言います。

 

しかし、筋肉が増えるには当然材料が必要です。

その材料となるのが「タンパク質」です。

筋肉が増えろという指示が出ているときにタンパク質が足りていることが必要です。

この辺まではご存じの方もいらっしゃるでしょう。

 

しかし、タンパク質は摂取しているけど筋肉量が増えないというお声もしばしばいただきます。

なぜでしょうか・・・

 

そういった方は、まずは「タンパク質の摂取量が不足している」ことが多いです。

特にダイエット中の方は食事制限をされている方も多いですが、そうするとタンパク質の摂取量が不足しがちになります。

タンパク質は少なくとも体重1kgあたり1g、筋肉量を減らさないようにダイエットしたい方は体重1kgあたり1.5~2gのたんぱく質が必要と言われています。

この量は無意識だとなかなか難しいですし、食事制限をしながらこの量を達成できていたらダイエットセンス抜群と言えるでしょう。

 

もちろんダイエットに着手するために食事制限を頑張ろうとすることだけでも素晴らしいことですし、とりあえず頑張ろう、1回やってみようとしてくださっている方を否定するつもりは全くありません。(自分の身体で試し理解することはたとえそれが失敗だとしても経験として蓄えられます。)

結果が伴っていない場合や、失敗したくない方はまずはタンパク質の摂取量から見直してみましょう。

 

ちなみに、食事制限をしながらタンパク質の摂取量を増やしたい場合は

  • 鶏むね肉
  • 鶏ささみ肉
  • ヒレ
  • 魚介類(さばなど一部脂質の多いものもあり。健康には良いが脂質量を気にする場合は注意が必要)
  • プロテインパウダー(1食あたりタンパク質が20g以上取れて脂質が2g以内が理想)

このあたりの食品がおススメです。

(これしか食べてはいけません、という意味ではありません。)

 

それでも筋肉量が減ってしまう、という方は明日の記事もご覧ください。

 

 

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