やむを得ずマックに行くときもあるかもしれない
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
本日は外食の脂質量番外編
「じゃあマクドナルドでは何を食べれば脂質量が抑えられるの?」です。
私個人としては、マックに行くときに脂質量は気にせず食べるのですが笑
とはいえ、今は蔓延防止期間で21時以降の外食の選択肢が限られており、ドライブスルー店舗が多いマックで夕食を済ませるという方も少なくないのではないでしょうか?
私も前回の緊急事態宣言下では夕食でマックに大変お世話になりました。
そして、21時以降だというのにドライブスルーにまあまあな列ができていたことを覚えています。
ということは、今回もやむを得ず(と言っては失礼ですが)マックを選ばざるを得ない・・・でも連日のマックでカロリーを抑えたいという方に何を選べばいいかをまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
バーガー
- チーズバーガー・・・307kcal/脂質13.4g/タンパク質15.8g/糖質30.8g
- ハンバーガー・・・256kcal/脂質9.4g/タンパク質12.8g/糖質30.3g
- フィレオフィッシュ・・・323kcal/脂質13.9g/タンパク質14.4g/糖質35.8g
中に挟まれているものが少ないものほど脂質が抑えられてるようです。ということはマックのバーガーの愚には美味しいものがよく入っているということですね笑
カロリーや脂質を抑えるという観点ではこれらのシンプルなバーガーが良いかもしれません。一方でビタミンやミネラル、タンパク質などの栄養素不足の懸念もあるのでそこを補うものが必要そうです。
サイドメニュー
- マックフライポテトM・・・410kcal/脂質20.6g/タンパク質5.3g/糖質51.0g
- チキンマックナゲット・・・270kcal/脂質17.2g/タンパク質15.8g/糖質13.1g
- シャカチキ・・・243kcal/脂質12.8g/タンパク質14.8g/糖質17.2g
- サイドサラダ・・・10kcal/脂質0.5g/タンパク質0.1g/糖質2.3g
ポテトとセットにすると高脂質高カロリーは免れないので食べるときは気持ちを切り替えて食べてください笑
ナゲットとシャカチキだとシャカチキのほうが若干脂質が少なく、その割にタンパク質は誤差の範囲内です。
なので
「上記のバーガーセットのサイドメニューをサラダ、単品でシャカチキを頼む」という組み合わせが現時点では良さそうです。
とはいえ、三大栄養素はそこそこ満たされているもののビタミンやミネラル類の不足はサラダを頼んだとしても否めません。前後の食事で補うか厳しい場合はサプリメントに頼ることも選択肢の一つとしていいでしょう。
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