ヘルスリテラシーを高めよう~自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみ~

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【野球】スワローズ戦考察vol.24(10/19-20 対阪神タイガース)

おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!

 

さあ、ペナントレースは大詰め。タイガースとの最後の首位攻防戦を迎えます。

 

タイガースは残り試合もう1敗もできない、まさに崖っぷちです。

しかし、崖っぷちだからこそもう星勘定とかなしに1戦必勝で臨んできます。

いい意味での開き直りもできるでしょう。

 

そうなったときに、8試合で4勝4敗でいいスワローズは星勘定が出来るがゆえにちょっとした隙ができてしまうかもしれません。

タイガースは間違いなくその隙をついてきます。

 

1敗1引き分けでいいスワローズ、2勝が必須のタイガース。

この連戦に懸ける思いの差がゲームに現れないよう、スワローズにも一戦必勝で戦ってほしいです。

 

10/19 ヤクルト 0-11 阪神

0-11のゲームなので細かいことは何も無し笑

冒頭に述べたタイガースの意地と開き直りがスワローズを圧倒する結果となった。

投手陣も11点取られたが誰が悪いとか思わない。タイガース打線が凄かった。

1点も取れなかったが青柳投手の気迫が凄かった。青柳投手の調子自体は好調とは思わなかったが点をやらない気持ち、自分で点を取る気持ちが伝わってきた。

 

今日のゲームでペナントの行方は一気にわからなくなった。

スワローズに対し「タイガースはこの後全勝してしまうのではないか?」とプレッシャーを与えるには十分なゲームであった。

明日のゲームはスワローズが開き直らないといけない。

 

なお、1点だけ気になった。

0-3で迎えた4回裏のタイガースの攻撃。2アウト1,2塁でバッターは1番島田選手。スワローズ外野陣は2塁ランナーの木浪選手を返さないよう前進守備。そして島田選手はセンター前ヒットを放ち木浪選手がギリギリホームイン。

センター山崎選手はかなり前進していたのだがそれでも刺せなかった。ここで疑問なのは、前進守備というのは頭を越されたら長打になるリスクの代わりに2塁ランナーを本塁でアウトにするかもしくは本塁に突入させないために取る守備陣形。そのリスクを取ってるのにセンター前ヒットでホームインされたらその前進守備は何のため?である。完璧ではないがまあまあいい当たりのセンター前、あれをアウトにできない前進守備なら普通に守ってるほうがいいのではと感じた。

 

10/20 ヤクルト 0-0 阪神

両先発投手がそれぞれ今季最高の投球を魅せ、スコアレスドローゲームとなった。

 

タイガースガンケル投手はコントロールがビタビタで概ね捕手の構えたところに投げ込み全くもって隙がなく、スワローズ高橋投手はいつも通り勢いのあるストレートに加えスライダー、カーブがカウントを取るときも空振りを奪うときも有効に決まっていた。

結果、ガンケル投手は7回2/3を4安打無四球9奪三振ら高橋投手は7回を4安打無四球8奪三振(1死球)とお互いに譲らなかった結果がスコアに表れた。

 

チャンスらしいチャンスといえば5回裏のタイガースの攻撃。先頭の糸原選手と続く大山選手が今季ストライクゾーンで勝負する高橋投手を早いカウントから狙い連打で0アウト1,2塁。しかしここから打順は下位に進み8番捕手は梅野選手ではなく守備型の坂本選手。故に7番の小野寺選手が送っても得点するイメージが見いだせないためか強攻。結果として小野寺選手、坂本選手、ガンケル選手と凡退し無得点。

ここは特に作戦ミスとは思わない。強いて言うなら内野は大きくチャージはしてないので作戦を取るならエンドランかなとは思ったが…チャージが大きくないということは守ってる側も「絶対バント」の場面とは思ってないということなのでバスターの旨味は減るかなと。

 

 

スワローズのチャンスらしいチャンスはなんと9回笑(一応3回も2アウト2塁はつくったが。)

先頭の代打川端選手がスアレス投手から四球を選び0アウト1塁。ここで1番塩見選手にはバントのサイン。今日の塩見選手は当たる雰囲気ゼロの日なのでバントが出るのは理解できる。しかし塩見選手はやっぱり送れず。ここまでバント下手くそなチームでバントのスキルが向上しないのだから教える人がいないと見てほぼ間違いないだろう。

ちなみに塩見選手よりはバントができる、もしくは今日の塩見選手よりは当たる可能性がある宮本選手を代打に出しては?という向きもあったみたいだが次の回の守りがあるので私はその選択肢はなかったと思う。塩見選手は打撃もそうだが守備の貢献度が高い。結果として9回裏は1アウト2塁のピンチを招いているのでセンターが山崎選手になっていたら守備体系も変わりマクガフ投手にもプレッシャーがかかっていただろう。塩見選手がセンターにいることの安心感は大きい。そもそもスワローズは勝ちたかったがそれより負けないことが大切だったので塩見選手を打席にたたせたことは何ら問題ないと思う。

 

注目点がこれくらいなことからも今日の両投手が素晴らしかったことは伝わるのではないか。

CSでも再戦する可能性は高い。今日の戦いの決着をみたいと思う。

 

 

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