ヘルスリテラシーを高めよう~自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみ~

健康に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力を高める手助けをします

【野球】スワローズ戦考察vol.21(10/15 対読売ジャイアンツ)

おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!

 

スワローズはドラゴンズ戦でマジックを2つ減らしマジック7としました。しかし、タイガースもジャイアンツに負けなしとまだ諦めずに食らいついてきます。

 

そうするとスワローズとしてはタイガースの負けに頼ることなく自力でマジックを減らしていかなくてはなりません。

一戦一戦気の抜けないゲームが続きます。

 

今日からは3日間は毎日相手が変わります。

故に3日連続野球の記事になります。

運動・健康系の記事をお楽しみの皆様、申し訳ございません🙏

シーズンも残りあと少しですのでお付き合いいただければと存じます💦笑

 

そして、15日のジャイアンツ戦は今季2度目の現地観戦です⚾

 

10/15 ヤクルト 8-7 巨人

ルーズヴェルトゲームと呼ぶにふさわしい熱戦は両外国人野手の奮闘でスワローズが勝利した。

 

スワローズ先発高梨投手は今日は不安定と呼ぶにふさわしく、伸びのあるストレートや切れのいい変化球を投じることもあるがジャイアンツの選手たちが捉えるのに苦しんでいない様子であった。

初回は坂本選手、岡本選手に一発を浴びヨーイドンで0-3に。

 

ジャイアンツ先発戸郷選手も同じくストレートに勢いがあったが制球が甘かったり不安定で要らんとこで四球を出したりと初回に3点のリードを得るもなかなかリズムに乗れない。

2回にはサンタナ選手が2試合連続のホームランで1点を返し、ルーズヴェルトゲームの幕開けとなる。

 

3回表は先頭の松原選手のライト線への当たりをライトサンタナ選手が処理をもたつき松原選手一気に3塁へ。たぶんホーム帰ってこれたと思うが0アウトで主軸に回るのでここは無理せず。

1点覚悟の場面だがスワローズ内野は前進守備と序盤だが1点もやらないという意思表示。そしてここは高梨投手が2つの塁が空いていることもあり上手に四球を使い、最終的にはウィーラー選手をショートゴロダブルプレーに抑え無得点に。そしてショート元山選手は際どいゴロを素早く処理し西浦選手とのレギュラー争いに猛アピール。

 

そしてピンチの後3回、塩見選手凡退の後青木選手がライトへ完璧な弾丸ライナーを突き刺し2-3に。しかし2アウトの後村上選手のレフト線への当たりを先程チャンスを潰したウィーラー選手がダイビングキャッチ。両チーム先発投手が不安定の中野手陣が盛り立てて流れをどちらも渡さない。

 

その後も両投手は毎回ランナーを出し波に乗れず。5回の裏に高梨投手は代打太田選手を送られる。その太田選手は四球で出塁。塩見選手送るが青木選手倒れ2アウト2塁。ここで山田選手がサードへ超ボテボテの内野安打を放ち2アウト1,3塁に。しかし、続く村上選手はジャイアンツ岡本選手とホームランと打点の二冠争いをしていることもあり初回に続きここでも勝負してもらえない。なんなら初回は2アウト1塁で勝負を避けられていた。5番のオスナ選手は怒り狂うだろう。しかしここはショートゴロで無得点。同点逆転とはいかず。

 

そして6回表はスワローズ大西投手が登板。投げっぷりもよくいいストレートを投げるが丸選手、ウィーラー選手に捉えられ1アウト1,3塁。何とか粘りたいところ6番中田選手に三遊間を破ろうとするゴロを放たれる。しかしショート元山選手が今度はなんとダイビングキャッチ。素早く態勢を立て直し2塁へ送球。またもやダブルプレー成立かというところ中田選手激走で1塁はセーフ。併殺崩れでジャイアンツ1点追加で4-2。しかし元山選手の守備は大量失点からチームを救ったと言ってよい。

 

その裏、スワローズは先頭中村選手が右中間を破るツーベース。そして既に今日2安打のサンタナ選手が戸郷選手の激甘スライダーをバックスクリーン右へ同点2ラン。0アウト2塁で打球が上がったら2塁ランナーはタッチアップがセオリーだが中村選手がタッチアップせず進塁しようとしたところスタンドまで届くとわかる打球だったのだろう。ここで戸郷投手はKOで高木投手にスイッチ。

スワローズは代わった高木投手に対し3人で淡白に攻撃を終えてしまう。流れがスワローズに傾くかと思いきやまだまだそうではなさそう。

 

7回の表、スワローズは今野投手を送り込む。しかし今日の今野投手はストレートが走っていない。先頭吉川選手に粘られセンター前に弾き返される。その後2アウト2塁までこぎつけるも坂本選手にタイムリー、丸選手四球で岡本選手にもタイムリーをあび2点を勝ち越される。ここでスワローズは大下投手にスイッチし追加点は許さない。7回表を終了し6-4。

 

7回裏のスワローズは青木選手と村上選手に回るためジャイアンツは左の高梨投手が登板。しかし先頭の青木選手は四球。その後山田選手が左中間を破るタイムリーツーベース。センターが打球処理をもたついたおかげで1点が入り早々に1点を返せたのは空気的に大きい。

そしてまたも1塁が空いたので村上選手は一見勝負してる風に見える四球。0アウト1,2塁となったところで高梨投手から畠投手にスイッチ。そして目の前の打者を3回歩かされたオスナ選手の怒りのボルテージは頂点に達する。

結果どうなったかは是非動画をご覧いただきたく、リンクを貼らせて頂こうと思う。

 

youtu.be

ご覧いただけたでしょうか?笑

自分が思うようなバッティングができずタイトル争いをしている村上選手が勝負をしてもらえない怒りともどかしさが全て解放されたようなバッティングとその後のアクションであり、現地で見てて感動を覚えた。もしスワローズが優勝するようなことがあればこのホームランは今季のスワローズのベストホームラン集に入ってくるだろう。

7回を終わって8-6となった。

 

8回表は今日誕生日、かつホールドを記録すると元ドラゴンズ浅尾投手のホールド日本記録にならぶ清水投手。あまりにも登板が多いため試合前のつばくろうの呟きで「ろうどうきじゅんかんとくしょにおこられないかしんぱい」と言われていた笑

清水投手はさっそく中田選手から被弾し吉川選手にもツーベースを放たれ同点のピンチを招くもフォークが冴え1点に抑えホールドを記録。歴代のホールドや登板の記録保持者は短命に終わる傾向が強いため心配ではあるが日本記録に並んだことを称えたい。

 

そして最終回はマクガフ投手がいつも通りピンチを招いて無得点に抑えスワローズが8-7で勝利した。

 

 

ルーズヴェルトゲームは試合がよく動くので1試合なのに文章がおおくなりました💦

お読みいただきありがとうございます✨

 

【体験レッスン受付中】

日・火・水・木 フィットネススタジオヴィスティ自由が丘

金・土 川崎市多摩区パーソナルルームor多摩川河川敷 

(月は応相談)

 

↓連絡先↓

mail:hiromi11100430@gmail.com

LINEID:kamui0430(向井ひろみ)

 

 

パーソナルトレーナー向井ひろみ公式Instagram

https://www.instagram.com/hiromi.personaltraining/?hl=ja

 

フィットネススタジオヴィスティ自由が丘公式Instagram

https://www.instagram.com/vistea.jiyugaoka/?hl=ja

 

フィットネススタジオヴィスティ公式YouTube

youtube.com

 

連絡先

mail:hiromi11100430@gmail.com

LINEID:kamui0430

(向井ひろみ)

 

皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!