由来は不明?ロシアンツイスト
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
わき腹のトレーニング、「ロシアンツイスト」です✨
調べてみたところこれが由来です!ってものははっきりしないみたいなのですが、冷戦時代のロシア(ソビエト)の軍隊のトレーニングとして採用されていたという説もあるみたいです。
トレーニングとしてはシンプルで、上半身を中途半端に傾けることで体幹を支えるための負荷がかかり、そこに素早く捻る動作を加えるという体幹をたくさん使うトレーニングです。
簡単で引き締めにもパフォーマンスアップにも効果的なので、是非取り入れてみてください!
持つものは重りであればなんでもOKですが、動画内で使用しているメディシンボールであれば途中で止めずに地面につけることができるのでより加速するパワーを生み出すことができ捻りのパフォーマンスアップに繋がります。
Amazonで2,000円程度で買えますので良かったら是非👍(マンションでやるのは微妙ですが…)
なお、座り方で体育座りを推奨しているのは脚よりも体幹に負荷をかけたい場合です。(体幹で支えるのが辛くなると自然と膝を伸ばして脚の力を使おうとします。)
お腹周りに負荷をかけたい場合は体育座りで行いましょう。
こんな感じで45°くらいの中途半端な角度でキープしようとするだけで腹筋やばいです。もちろん、ご自身の筋力に合わせて倒す角度は調節してくださいね。
まずは大きく捻ることを意識しましょう。スピードをつけると動作の範囲が狭くなりがちになるので初めてこのトレーニングを行う方は可動域重視で行いましょう。
わき腹の筋肉は肋骨にくっついているので、その肋骨から捻るようにしてあげると筋肉がたくさん働きます。
スポーツ動作では大きく捻るだけでなく素早く捻ることもポイントとなります。大きく捻ることができるようになったら素早さも意識してみてください。また、あえて動きの範囲が小さくなっても素早く切り返すようにやるやり方もあります。スポーツの特性やそのとき強化したい能力によってどこを意識するかを決めてトレーニングしましょう。
捻り系のトレーニングは目線も一緒についていったほうが可動域は広がります。ただ、目線を固定しておきたい理由がある場合(目線がブレると困る場合)や画像のように目が回っちゃう人などはもちろん正面を向いたまま行ってもOKです。
動作自体は簡単ではありますが、そういったトレーニングほど小さい意識で差がついたりするものです。
意識する箇所自体はそんなに多くないので、しっかり意識してロシアンツイストマスターになってください😌
【体験レッスン受付中】
日・火・水・木 フィットネススタジオヴィスティ自由が丘
(月は応相談)
↓連絡先↓
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430(向井ひろみ)
パーソナルトレーナー向井ひろみ公式Instagram
https://www.instagram.com/hiromi.personaltraining/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ自由が丘公式Instagram
https://www.instagram.com/vistea.jiyugaoka/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ公式YouTube
連絡先
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430
(向井ひろみ)
皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!