ヘルスリテラシーを高めよう~自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみ~

健康に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力を高める手助けをします

トレーニングツールは便利な反面

おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!

 

今日は以前投稿した

厚底?薄底? - 自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみの何歳からでもフィットネス(ときどき野球)

の中で

明日はこのシューズの話に関連して便利なトレーニングツールに関してお話しようと思います💡」

って言ったのに述べてなかったのでやっと話そうと思います笑

 

このときの記事では

「機能的なシューズはそれを履いてのパフォーマンスが上がる分、シューズに頼って走る分練習でもそれを履いてばかり走ると自分の脚の機能は低下する恐れがある。なので時には素足に近い感覚のシューズを履いて走ることで自分自身の走る力をしっかりと養うことができる」

と話しました。

 

何でも便利なものに頼ると自分の力は低下しますよって話です。

電化製品やモータライゼーションの発達によって日常生活や移動に割かれる時間が減り豊かに生きることができるようになった反面メタボリックシンドロームロコモティブシンドロームなど生活習慣病や体力の低下が社会問題となってます。

 

 

さて、たまにお客様からこのような質問を受けます。

「トレーニングの時には腰を保護するベルトをつけたほうがいいの?」

「手首を保護するストラップはつけたほうがいいの?」

 

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これが腰を保護するベルトで

 

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これが手首を保護するストラップです。

 

話の流れでなんとなくわかると思いますが笑

私は「しないほうがいい」と答えることが多いです💡

 

なぜならば、腰や手首を保護するのはベルトやストラップではなくその人の正しい姿勢や正しい身体のの動きであると考えるからです。

痛いということは身体からのSOSサインなので、それに対して道具で保護するのはその場しのぎの解決かなと思ってしまうのです。

なぜならば…ずっとベルトやストラップして生活やスポーツするわけではないですよね?

であれば、日常生活やスポーツでのパフォーマンス改善をするためにはそのときと同様に近い条件でやるべきと思います。

 

但し、上に述べた道具をしないメリットよりも道具をするメリットのほうが上回るのであれば道具を使うトレーニングを行うことも推奨します✨

例えば、私は薄底シューズを履いたランニングだけでなく厚底シューズを履いたランニングも行いますが、それはレース本番では厚底シューズを履いて走るからです🏃

また、パワーリフティングやウェイトリフティングの大会では使用を認められている道具もあるのでそれに出場する方々は使用している人が多いです💡

このように使わないメリットよりも使うメリットが上回るのであれば道具に頼るのも良いでしょう👍

その場合でも道具に頼らないトレーニングも行い自分自身の機能は高めておくことが必須です⤴️

 

様々な自分を保護したりパフォーマンスを上げるト

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(向井ひろみ)

 

皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!

レーニングツールが販売されており、それらを使うことでモチベーションアップにも繋がります。

しかし、それ頼りになると肝心の自分自身のパフォーマンスは上がっていないという残念なことにならないよう、トレーニングツールとはうまく付き合っていけると良いですね🎵