ヘルスリテラシーを高めよう~自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみ~

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【野球】スワローズ戦考察vol.4(8/19-8/20 対広島カープ)

おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!

 

本日は野球考察、広島カープ三連戦です⚾

(と思いきや雨で二連戦☔)

 

しかし、ここで問題発生💦

 

なんとカープ主催の試合は地元テレビ局との関係でDAZNで放送されないのです😱

 

つまり、今回はリアルタイムで見ることもできなければ気になったプレーを見返すこともできません😫

 

なので、スポーツナビの一球速報とプロ野球ニュースを頼りに考察していきます。

 

8/20 ヤクルト 4-5 広島

4-0からの逆転負け、勝ったときは目立たなくとも負けると詰めの甘さが目立ちます。

 

試合はスワローズが2回村上、3回元山、4回村上とソロホームラン攻勢、5回もヒット4本で1点を加点し4-0としたところ6回にそれまで2安打無失点好投していたスワローズ田口投手が乱れ4-5と逆転され、そのままゲームセット。

 

速報ベースではあるが気になったのは2箇所

 

まずは5回の攻撃

7番サンタナ、8番元山と連打の後バッターは9番田口投手。3点はセーフティリードではないのでここはもちろん送りバントの指示だが田口投手が3球失敗(2球目は見逃し)。田口投手はバントは苦手ではないはずだがこのときは3球ともスポナビによるとそんなに厳しいコースではなさそう。自身の勝ちを助ける大事な場面で焦ってしまったか。結果的に痛いバント失敗となった。

そして続く塩見選手のセンター前ヒットのときにサンタナ選手が本塁に突入しタッチアウト。恐らく突入は三塁コーチャーの指示だろうがこの場面は制止しても1アウト満塁で青木選手に回る。3点リードの場面で1アウト満塁は久里投手に対し厳しいプレッシャーを与えられる場面でもある。もしかしたら左の塹江投手にスイッチさせてピッチャーを1人登板させることができたかもしれない。1点を急ぐよりもじっくり攻めたほうがその後の試合展開的にも有利に進められたのではなかろうか。結果としてこの回は4安打されながらも1点しか取れなかった。

 

そして逆転された6回の守備

菊池選手のホームランはソロだしそこまでダメージはなかったように思われる。続く中村選手の打ち取ったボテボテの内野安打が効いたのではなかろうか。ピッチャーにとっては打ち取った当たりでアウトを取れないと堪えるものである。その後は早いカウントを狙われ連打されているところからも動揺しただろうと思われる。

また、元山選手のエラーと村上選手への強襲ヒット、ギリギリのプレーで責められはしないが流れがよいとこういう当たりもアウトになるものである。明日に響かなければいいなというプレーであった。

 

ちなみにこの回の投手交代はタイミングや選んだ投手に関しいろいろ思う人もいるだろうが、私は投手交代自体は問題ないと思う。大前提、現状のスワローズのリリーフで6回を安心して任せられる投手はいない。ジャイアンツ戦で石山投手がきっちり抑えられていれば6回今野投手、7回石山投手のリレーができたのだが石山投手が逆転されその選択ができなくなったのだろう。となると、5回まで2安打、球数も50球に達していない田口投手の続投が基本線となる。少なくとも勝ちパターン以外のリリーフ投手より田口投手のほうが信頼度は高いはずである。

そして大下投手ではなく今野投手が良かったのではないかということに対しては、前述の通り今野投手には7回を任せる予定だったので残る投手のなかで一番抑える確率が高いと判断した大下投手になったのだろう。仮に順番を入れ替えて先に今野投手を登板させた場合7回を誰が投げるのかという話である。

 

以上、プレーは見ていないが5回の攻撃と6回の守備を見てまだまだ阪神と巨人の壁は高いと感じるゲームであった。

 

8/21 ヤクルト 8-3

序盤は昨日からの流れを払拭できなく嫌な感じであったが、何かとポイントポイントに絡む青木選手のダメ押しが効きスワローズが勝利した。

 

流れとしてはスワローズが先制するもすぐに追い付かれ3回には勝ち越しを許すが4回5回と2点を取り再逆転。しかし2点以上取れた場面でまたも詰めが甘く広島を突き放せないところミスで2点差に迫られ嫌な流れであったが8回に川端選手、青木選手と首位打者経験者の活躍により突き放してゲームセット。

 

まずは初回の攻撃、四死球やヒットなど4者連続出塁で1点先制、なおもノーアウト満塁とカープ先発大道投手はアップアップのはず。しかし続くオスナ選手のライトフライで三塁ランナー青木選手はホームタッチアウト。打順は中村選手、サンタナ選手とポイントゲッターが続くためじっくり大道選手を嫌がらせていい場面。ピッチャーを助けてしまうベテランらしからぬ痛い走塁となった。

悪い流れは1回裏の守備にもつながり村上選手の悪送球が絡み即同点に追い付かれる。

 

3回には逆転される嫌なムードを絶ったのは4回のサンタナ選手の逆転ホームラン。中村選手も先頭で出塁しており、今のスワローズは7番まで全く油断ならない打線である(おまけに8番元山選手も好調。)

 

しかし、5回は青木選手、山田選手、村上選手の3連打の後のノーアウト三塁からの攻撃が雑であった。特にオスナ選手は珍しくほぼ3球ボール球に手を出し空振り三振。あと1点は取れた場面で1点が取れなかったのは今日は勝ったからよかったけど上を狙うには反省材料かと思われる。

 

とは言いながらも今日は終わってみれば16安打8得点。リーグ最多得点の破壊力を見せつけた。

そう考えると打てれば勝てるのは当然として、なおのこと隙を見せずに嫌らしい印象を植え付けて明日に繋げるのが課題とも感じるゲームであった。

 

さて、日曜日は雨で中止☔

おかげで終盤に13連戦があるとか…

 

今日も最後までありがとうございます🙇‍♀️⤵️

 

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