氾濫する情報へ判断力を~トレーニングの原則①~
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
今日からは新連載「トレーニングの原則」です✨
トレーニングの原則とは、皆さんのトレーニングの効果を出すために意識すべき原則が7つ挙げられています💪
本やネットに出ている効果的なトレーニングのやり方なども、全てこの「トレーニングの原則」に則っています(はずです笑)
しかし、本やネットの情報は皆さんがイメージしやすいようにあえて具体的になっています📚️💻️
具体的であればあるほど、それが「あなたにとって」効果的かどうかから外れていく可能性もあるのです💦
それはそうですよね、たくさんの人がその本やネットの情報を目にする可能性があるのに、効果的なやり方が1通りしかないわけないですよね😅
そんなときに、「あなたにとって」「自分にとって」最良なやり方がは何かを考える拠り所となるのがこの「トレーニングの原則」なのです💡
今あなたがトレーニングの効果が出ていないとき、このトレーニングの原則に当てはまっているかどうかを一度見て、確認してもらい、それがヒントになれば嬉しく思います😌
①過負荷の原則
「トレーニングを行うときは、日常的に加わっている負荷以上の負荷をかける必要がある」
トレーニングのメニューを決めるときに、以下のことを考えませんか?
- 何回やればいいの?
- 何セットやればいいの?
- 何kgでやればいいの?
- 何分やればいいの?
- どれくらいのスピードで歩けばいいの?(走ればいいの?)
- ていうかどの種目をやればいいの?
などなど、運動の強度の設定をどのようにすればいいか考えますよね🤔
実はコレ、正解はありません😱
なぜならば、人間の体力や筋肉は全て「身体にかかるストレスに応答すること」で成長するからです。
身体にストレスがかかると脳はそのストレスに対し身体が危機的状況であると判断し、今後そのストレスがかかったときに身体が壊れないように対応するように身体に指令を出すのです。
逆にストレスがかからなければ身体は「そのストレスに対応するには今のままでいい」と判断するので現状維持になります(現状維持が目的の人はそれでOK👌)
もちろん、ストレスが不足するとその身体である必要がなくなるので弱っていきます。
私はスポーツクラブ勤務時代、毎週のようにスタジオプログラムでレッスンを担当し身体を動かし続けました。
レッスン本数が増えたり新しいレッスンを担当するときはもちろん身体が成長するのですが、身体もそのレッスン本数や内容に慣れてしまうのであるときからそのレッスンをやることによっての身体の成長は止まります。
お客様にも同じことが言えて、「私ずっとこのレッスン週◯回やってるのにやせないの😫」という方はその人にとってそのレッスンや運動量がすでに過負荷になっていない可能性があります😣
そういう場合は
- より高レベルのレッスンに出る
- 違うレッスンに出る
- 週のレッスン本数を増やす
- スタジオレッスン以外の運動をする(筋トレ、ジョギング、プールetc…)
このようにして身体に過負荷を与えるよう工夫していくことが必要です。
常に身体に負荷がかかるように運動の内容を見直していくことが「過負荷」を身体に与え身体の成長に繋がります。
今日は「過負荷の原則」についてお話しました
このペースでいくと1日1原則ペースかな?😅笑
長文にお付き合いいただきありがとうございます✨
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