熱中症はこうして気を付ける②
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
本日も昨日に引き続き熱中症についてです。
連日熱中症による救急搬送のニュースが後を絶ちません。
今は以前よりも気温も室温も高くなっています。そして冷房がいろいろなところで完備されるようになり我々は暑さ慣れしづらくなっていると思われます。
(冷房が悪いという意味ではなく、冷房を完備しないといけない環境になってきているということです。)
そんな中暑い日に屋外に出ると体温調節がうまくいかず熱中症の症状が出てしまいます。
1番は無理をしない、大人は子どもに決して無理をさせないことですね。
とは言うものの、全く慣れないのも暑さに弱くなってしまう…
なので、先日暑い日に外を走ってきました💦
暑い中無理なく運動をするためにはどう気を付けたらいいかを安全面に最大に配慮して自ら体験してきました。
是非そのどう気を付けたらいいかを共有し、参考になるところがあれば参考にしていただければと思います。
本日は2日目、完結編です!
もちろん熱中症のリスクが高いときは運動を控えるのがベストですが、様々な理由で屋外で運動をする必要があったり、屋外で運動することが楽しくて控えるのが難しい人がいることも理解しています。
「こんな時期に屋外で運動なんて馬鹿げている!」という人もいるかもしれませんがそれが趣味でストレス解消になってる人もいるかもしれないですもんね。
そういう人が無理なく趣味を楽しんだり、また、アスリートで暑い中でも練習する人が参考になればと思い記事にしたいと思いました。
※決して熱中症のリスクが高い中での運動を推奨するわけではありません。特に、判断能力の高くない子どもに関してはより一層配慮すべきと思います。
③直射日光を避ける環境をつくる
直射日光を浴びるのと日陰もしくは太陽が雲に隠れた状態で運動するのと明らかに消耗具合が違います。私は先日は河川敷を走りバテバテ、昨日は曇りだったので多少余力が残りました。
この時期は日陰の多い公園などを選べるなら選び、河川敷や日陰のないグラウンドなどで運動する際はより一層注意しましょう。
また、帽子をかぶることも体温上昇を防ぐ助けとなります。
④コンビニの場所を把握しておく
コンビニは水分補給用ドリンクがなくなった際にすぐに購入できるのと、購入する際には少し涼を取ることが出来ます。
しかし、運命なのかコンビニにすぐ行きたいときこそコンビニは現れません笑(あとガソリンスタンドもすぐ行きたいときほど現れません笑)
なので、どこかにあるだろうではなく必ず運動する場所とコンビニの位置関係は把握しておきましょう。ランニングの方はコース付近のコンビニの場所を確認して走るようにしましょう。
以上、実体験からの熱中症予防、後編でした。
河川敷を走ったからこそ言えるのですが、河川敷は暑い日の運動に向いてないです笑
しかし、ランニングや野球サッカーの練習など河川敷で行うこともあると思います。
最悪のケースを想定し、その場合どうしたらいいかをイメージしておくことで最悪のケースを防ぐことが出来ます。
この記事から運動する皆さんが熱中症のことを自分事に捉えてもらえると嬉しいです😌
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