薄底にして気づく
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
先日、薄底シューズでのランニングを始めたとお話しました👟
厚底?薄底? - 自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみの何歳からでもフィットネス(ときどき野球)
ちゃんと週1回以上は薄底で走る日を作っております✨
ちなみに薄底で走り始めたときはこれくらいのペース
今の普通のシューズでのペースが1km5分台前半、距離が8km程度だったのでペースも1分ほど落とし、距離は半分以下(最後の1kmは歩いてる笑)で始めました。
そして始めて3週間、薄底シューズ5回目のランがこないだの金曜日
距離は倍に伸び、ペースも平均5分35秒と約30秒程度短縮できています💡
うーん、順調順調✨
薄底シューズは靴の機能に頼ることができないため、自分自身の脚の機能、走り方がより問われることになります。
すなわち、それらを高められらということです。
薄底シューズランを重ねることによって、私は「ほんの少しの前傾姿勢によって、推進力が生まれる」ということに気づきました。
文字に起こしてみるとすごく当たり前っぽいことを書いているのですが、この前傾姿勢の角度がまた微妙なんです。
前傾角度が大きすぎるとももの付け根の筋肉が常に緊張を強いられ疲労しやすくなり、かつ腰への負担も大きくなります。
かといって直立すぎると推進力が生まれません。
だから自分自身で1番よく進んで1番疲れにくい前傾角度がこの薄底ランニングによって自分の体にしみつこうとしてくれています。
もちろんまだ完璧に習得できているとは思えないので、引き続き週に1回は薄底で走り続けます。
そして今はいつものシューズで走ることが楽しみです🎵
道具に頼ること自体はもちろん否定しません。
道具によって得られる効果ももちろんたくさんあります。(効果でなきゃ流行ってないですよね笑)
でもたまには道具に頼らずに自分の身体を思い通りに、快適に扱えるようにトレーニングしてみませんか?
もしお手伝いできることがあれば喜んで😆
【体験レッスン受付中】
日・火・水・木 フィットネススタジオヴィスティ自由が丘
(月は応相談)
↓連絡先↓
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430(向井ひろみ)
パーソナルトレーナー向井ひろみ公式Instagram
https://www.instagram.com/hiromi.personaltraining/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ自由が丘公式Instagram
https://www.instagram.com/vistea.jiyugaoka/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ公式YouTube
連絡先
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430
(向井ひろみ)
皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!
辛い!口内炎
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
私事で恐縮ですが…
只今、口内炎に悩まされております😱
下唇の内側やや右に大きいのが1つ。
レベル感でいうと、口をゆすぐのが命がけです💦
なので歯磨きをしたあとに口ゆすいだりうがいしたりするのに患部に水が来ないように気を付けながら行うので、めっちゃ時間かかります😣
(しないわけにはいかないので…)
食べることはまだそこまで苦痛ではないのですが、気にならないことはないので早く治せるようにします。
しかし、早く治そうにも原因と対策を予測しないと治しようがありません。
口内炎の原因と言われているものは
- ウイルスの感染
- 自己免疫疾患
- 医療行為によるもの
- 粘膜への慢性的な刺激
- 全身性皮膚疾患
と言われています。
心当たり的にはまず「ウィルスの感染」を疑います。
ウイルスに感染するということは、抵抗力が下がっているというサイン。
なので
- 栄養摂取は充分か
- 適度な運動はできているか(やりすぎは免疫力が低下することもある)
- 睡眠を中心に休養は取れているか
という極めて基本的な生活習慣を疑います。
極めて基本的といいましたが、意外と全部をコンプリートするのは現代の忙しい社会を生き抜いていくには難しいですよね💦
もしかしたらやむを得ない時期もあるかもしれません。
しかし、私は「体調を崩したらどんなに仕事で成功を収めようとも元も子もない」「健康があってこその仕事」と考えます💡
そしてたかが口内炎でこんな大袈裟な、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが…
こうした小さな身体の変化は大きな病気の1歩目と捉えます。生活習慣の乱れは生活習慣病を知らず知らずのうちに引き起こし動脈硬化からの心疾患、脳血管疾患など命に関わる病気を発症してしまうこともあります。また、抵抗力が下がったり生活習慣病を患ってしまうと万一コロナに感染してしまったときに重篤化してしまうかもしれません。
なので私は口内炎をきっかけに身体に無理をさせていないかを振り返ります。特に運動に対して休養が足りていない可能性があるので、少なくとも口内炎がよくなるまでは運動量を落としストレッチ等を中心に行い休養を増やします💤
あまりにも治らないようなら専門家の指示を仰ぎます✨
私の口内炎の話ではありますが、それをきっかけに思ったことを共有したく記事を書きました😣
皆さんが身体からのSOSに敏感になってくださると幸いです😌
【体験レッスン受付中】
日・火・水・木 フィットネススタジオヴィスティ自由が丘
(月は応相談)
↓連絡先↓
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430(向井ひろみ)
パーソナルトレーナー向井ひろみ公式Instagram
https://www.instagram.com/hiromi.personaltraining/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ自由が丘公式Instagram
https://www.instagram.com/vistea.jiyugaoka/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ公式YouTube
連絡先
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430
(向井ひろみ)
皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!
【野球】スワローズ戦考察vol.9(9/7-9/9 対阪神タイガース)
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
さて、先週1勝4敗1分と調子を落としているスワローズ。対するタイガースはジャイアンツ相手に全て逆転または追い付いての2勝1分と勢いがあります。
そんなタイガースの勢いを止めようとするスワローズの予告(予想)先発投手は奥川投手、小川投手、高橋投手です。
奥川投手と高橋投手は現状のスワローズの左右の最も安定した投手、そして小川投手はKOされる試合も少なくないがなんだかんだチーム勝ち頭のエースです。
というわけで、今のスワローズの限界の力がこの3連戦で見えてくるのではないかと思います。
逆にこの3人でダメだったらまだまだスワローズは発展途上のチームということで諦めもつきます笑
なので個人的にはこの3連戦の結果だけに一喜一憂するのではなく、勝っても負けても全力でぶつかってチームの課題が浮き彫りになって今後のチームの成長に活かせる3連戦になってほしいと思います。
9/7 ヤクルト 12-0 阪神
誰もが全く予想だにしない展開、スワローズ打線が初回から3イニング続けて苦手青柳投手から点を奪い試合を優位に進め終わってみれば12-0と圧倒し勝利した。
驚いたのはスワローズのスタメン。対青柳投手の打率が1割台前半の山田選手をはじめ塩見選手もベンチに。変わりに左の宮本選手、坂口選手を1,2番に並べその後も青木選手、村上選手と1~4番まで左打者を並べるまるで藤浪投手が予告先発なのではないかというスタメンだった。
そして、その打線がものすごく機能する。初回は先頭の宮本選手こそ倒れるがやや捉えた当たり。そして続く坂口選手の同じような当たりが一塁線を抜き、3番の青木選手がレフトに先制タイムリー
3回は宮本選手センター前、村上選手3ラン、4回も宮本選手がツーベースと1~4番が奮起した。
青柳投手は特に左打者を苦にしていないと思っていたが、青柳投手を苦にしている山田選手と塩見選手を外すことで繋がりをもたせようとしたことが功を奏したか。
一方スワローズ先発奥川投手は相変わらずコントロールが良く、おまけに今日はストレートの伸びも抜群。タイガース打線に全く付け入る隙を与えず文句無しのピッチング。これで5試合連続QSどころか5試合連続無四球。今季は引き続き中10日のペースを守るのだろうが本当に末恐ろしいピッチングだった。83球ということもあり個人的には完封をみたかったが。
今日の試合は先日の広島戦とは逆の意味で言うことなし。特に坂口選手のように結果を残したい選手やオスナ選手サンタナ選手のように不調を極めていた選手に当たりが出たのが嬉しい。
タイガースの予告先発(予想先発)も良い投手が並んでいるが今日をきっかけにスワローズ打線も負けないでほしい。
9/8 ヤクルト 3-5 阪神
スワローズが昨日に続き先発投手を攻略し先制するもスワローズ投手陣も甘い球を捉えられ一発に泣き逆転負け。
スワローズ先発の小川投手、タイガース先発の伊藤投手ともに好調とは言えないピッチング内容。
まず最初に攻めたのはスワローズ。2回に村上選手のシフトの逆をつく三塁線を破るツーベースの後5番中村選手が送って1アウト3塁。続くオスナ選手がライト前に運び先制。
ちなみに次のサンタナ選手も外の厳しいボールをライト前に運んだ。両外国人ともにボール球に手を出し調子を落としていたがこの日の1打席目はそれぞれしっかりボールが見えていたように思える。底は脱したか。
しかし続く西浦選手は凡退。かなり叩かれているがカウント3-2からチェンジアップが来て簡単に外野フライを打てるようならレギュラー選手。西浦選手にそれを求めるのは酷か。幸い続く小川選手が見事ライト前にタイムリーを放ち2点先制した。
点を取った後に点を取られるのが良くない日の小川投手。2回裏はマルテ選手とサンズ選手に連打され0アウト2,3塁のピンチ。粘られたマルテ選手への勝負球、サンズ選手への初球と共に甘く入り捉えられた。昨日の奥川選手の球を見ているタイガース打線にとって小川投手の甘いコースの球を捉えるのはそんなに難しくないように見えた。小川投手は決してアバウトなコントロールで空振りを取れる投手ではないので、コントロールが戻ってこないことには今日のような投球が続くのではないかと感じた。
3回表は先頭の山田選手が甘く入ったカットボールをレフトスタンドへ。今日の伊藤投手はアバウトなコントロールでスワローズ打線を抑えられるほどの球威は感じなかった。
しかし5回裏、小川投手は1アウトから梅野選手にフォアボールの後の代打ロハス選手への初球でインコースに投げきれずストレートが甘くなり打った瞬間のホームラン。うーん、ロハス選手が考えて変化球を待てるような打者ならもっと日本の野球に順応してるはずだから変化球待ちは考えづらい。これはバッテリーで不用意な一球と感じた。
そして私がこの試合最も気になったのは6回裏。
2アウトを取るがサンズ選手にセンター前に運ばれ2アウト1塁。ここでスワローズは小川投手を諦め大下投手にスイッチ。先程の回も不用意な四球から不用意な一発を浴びていることもあり高津監督が小川投手を信頼できなかったのだろう。期待しているのに期待に応えられないエースに対し歯がゆい思いをする気持ちはわかる。しかし、投手交代は当たり前だが次に出す投手のほうが抑える確率が高くないといけない。いくらなんでも小川投手<大下投手ということはなかろう。期待に応えられていないかもしれないがこの場面の選択肢の中で一番期待に応えられそうなピッチャーはまだ小川投手だったのではないか。せめて昨日力のあるボールを投げていた石山投手ならまだ理解できたが…
そして、変わった大下投手もフルカウントから最も甘いスライダーを投じてしまい大山選手にレフトスタンドに運ばれ3-5と勝ち越しを許す。確かに大下投手はサイドハンドにしてから一定の結果を残しているがこうしたコントロールを見るとまだ接戦を任せるには心許ないのは明らか。この交代はどうしても感情に任せてしまったように見えたのは私だけだろうか。(もちろん小川投手しっかりしてくれよという気持ちは誰もが抱いているのはわかっているが…)
というわけで、試合はこのまま3-5で終了。
この後も坂本投手の3四球や代打内川選手の起用など気になったところは他にもあったが、どうしてもこの6回の投手交代劇の後味が悪くここを中心に書いてしまった。
9/9 ヤクルト 13-3 阪神
スワローズ打線も活発であったが、どちらかというとタイガースのディフェンスの自滅で大差がついてスワローズ勝利となった。
スワローズ先発は高橋投手、タイガース先発も髙橋投手。昨日勝利投手はタイガース小川投手で敗戦投手はスワローズ小川投手。2日連続で勝利投手と敗戦投手が同じという私の記憶にはない記録がかかったゲーム(「髙」と「高」で厳密には違うとか言うのはよそう。)
両投手とも力のあるストレートを武器とする左腕だが立ち位置は異なる。タイガース髙橋投手は昨年開幕から頭角を現し今年は左のエース的立ち位置を期待されていたが開幕前に故障。今日が今季初登板。一方スワローズ高橋投手は毎年期待されながら期待に応えられず今年ダメなら立ち位置が危ういと言われ、板野友美さんと結婚したときも「誰やねん」扱いを受ける始末。しかし、6月にチャンスが巡ってくると力のあるストレートでストライクゾーンを大きく使うスタイルにモデルチェンジ。7登板でQS5回ともはやファンの間では「右の徳川、左の高橋」と呼ばれ左のエース的存在になっている。
そんな立ち位置が真逆となった両先発の投げ合いはいきなり動く。連打で0アウト1,2塁で3番山田選手のサードゴロをサード大山選手が1塁に悪送球。村上選手のタイムリーで1点先制後1アウト1,2塁から6番中村選手の強いレフト前をレフトサンズ選手が送球動作の間にお手玉。それをセカンドランナー山田選手が見逃さずホームへナイスラン。そして続くサンタナ選手のセンター前をセンター近本選手が後逸しランナー2人が返り5-0。タイガース寄りの実況解説では攻めた結果だからしょうがないとなっているがイニングや打順考えたら攻める場面ではないだろう。守備の乱れで髙橋投手の復帰戦の足を引っ張る形となった。
ちなみにその後9番ピッチャーの高橋選手のセカンドゴロでセカンド糸原選手がセーフにしてしまった。今日は3回は糸原選手の守備範囲の狭さで内野安打およびライト前となった打球があり、エラーの数もさることながら二塁守備の課題も浮き彫りとなった(「倉本前ヒット」ならぬ「糸原前ヒット」という言葉が生まれそうな予感。)
なお、タイガース髙橋投手は本調子ではないと言われていたがストレートの勢いは悪くない気がした。スワローズが初回に捉えたのはおおむね変化球、ストレートには振り遅れるシーンも少なくなかった。ストレート中心の配球をされていたら同じ結果にはなっていなかったかもしれないと感じた。
そして1回裏の守備、近本選手と中野選手にスライダーを連打される。もっとも2人とも上手に打った感があり高橋投手の立ち上がりが悪いようには見えなかった。1アウト満塁のピンチを招くもサンズ選手、大山選手と初回にミスをした2人を打ち取り初回を0点に切り抜けた。挽回したかった選手に仕事をさせず息を吹きかえさせなかったのは大きい。
その後4回に代打小野寺選手、近本選手に連続タイムリーを浴び流れがタイガースに行きかけるも5回は3者凡退に抑えた高橋投手。流れが行きかけるところをきっちり抑える様子はさすが安定感NO.1左腕である。勝因は1回と5回の高橋投手の投球と個人的には思う。
そして6回以降は語るまでも無し笑
藤浪投手の通常運転と悪いときの岩貞投手により四死球のオンパレード。正直7回の岩貞投手に関しては見てられなかった。ジャイアンツであれば増田大輝選手が登板するくらいの続投が失礼に当たるくらい抜け球だらけの投球であった。ここは元投手の糸井選手に準備をしておいてほしかった笑
連続負け越しと嫌な流れで臨んだタイガース三連戦はなんと今季初の勝ち越し。冒頭にこの3投手でダメならそれがスワローズの今の立ち位置と割りきれると話したが、今後のスワローズの投手陣を背負う2人の頼もしい投球により2勝できるという、スワローズファンにとってはこれ以上ない結果となった。(小川投手がしっかり投げてくれればなんて贅沢は言わないよ)
【体験レッスン受付中】
日・火・水・木 フィットネススタジオヴィスティ自由が丘
(月は応相談)
↓連絡先↓
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430(向井ひろみ)
パーソナルトレーナー向井ひろみ公式Instagram
https://www.instagram.com/hiromi.personaltraining/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ自由が丘公式Instagram
https://www.instagram.com/vistea.jiyugaoka/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ公式YouTube
連絡先
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430
(向井ひろみ)
皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!
なにで減ったかが大切
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
さて、先日ゆる~いダイエットを始めたとお伝えしました🏃
向井流、継続するダイエットのススメ(すぐ結果を出したい方はご遠慮ください) - 自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみの何歳からでもフィットネス(ときどき野球)
そこにも書いてますが、内容は
内容は…
- ご飯の量を適量に
- たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維の摂取を意識
- 週3の筋トレ、週1のランニング→週1筋トレ、週3ランニング、週3本以上のオンラインレッスン受講
という、人によっては「本当にこれがパーソナルトレーナーのダイエットかよ💦」と突っ込まれるような内容です笑
運動の量に関してはトレーナーならではの量かもしれませんが、食事は比較的皆さんでも取りかかりやすいですよね😌
さて、この内容のダイエットを約半月、スタートの体重79.5kgで始めたところ、
昨日の測定結果は…76.0kgでした!
2週間で-3.5kg!
さて、ここで
「以前、向井はこんなこと言ってなかったか!?」
と思ってくださった読者の皆さん、いつもお読みいただきありがとうございます🙇♀️⤵️笑
体重が変わってないのに引き締まるなんてあるの? - 自由ヶ丘、川崎のパーソナルトレーナー 向井ひろみの何歳からでもフィットネス(ときどき野球)
そうなんです、私は体重が-3.5kgと言っただけで体脂肪が-3.5kgとは一言も言っておりません💦
体つきも決して体脂肪-3.5kgの変化ではありません笑
甘く見積もって-1kg、現実的に-0.5kgといったところでしょうか。
じゃあなんでこの短期間で3.5kgも減ったのか?
答えは簡単、体重を測る前の何日かでたくさん食べたり飲んだりしてたからです笑
食べたものがすぐに脂肪に変わるわけではないので、一時的に体重は増えたとしても元の生活に戻ればその分は元に戻ります。
なので「痩せた」ではなく「元に戻った」が正しい表現かもしれません🤔
(もちろん、過剰に増えた体重が元に戻ることも大切なので決して無意味って訳ではありませんよ😫)
それでも少しはお腹が凹んだので、ゆる~いダイエットの効果としては予想通りゆる~く出てはいますね😁
何より、全然体力的にも仕事や家庭との両立もキツくない範囲なので苦はなく続けられそうです😊
今日のまとめとしては
体重は日々の生活で上下しやすく、決して「痩せた」「引き締まった」を正確に表すものではない
これが皆さんに伝わればと思い途中経過を記しました。
また気付きがあれば途中経過お伝えしますね✨
【体験レッスン受付中】
日・火・水・木 フィットネススタジオヴィスティ自由が丘
(月は応相談)
↓連絡先↓
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430(向井ひろみ)
パーソナルトレーナー向井ひろみ公式Instagram
https://www.instagram.com/hiromi.personaltraining/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ自由が丘公式Instagram
https://www.instagram.com/vistea.jiyugaoka/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ公式YouTube
連絡先
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430
(向井ひろみ)
皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!
メジャーだけど正しくできている人は少ない!?ランジ
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
今日は脚のトレーニング「ランジ」を紹介します。
ランジのバリエーションはとても多いのですが、本日紹介するランジは足を前後に開いてスクワットのように上下するタイプのランジで「スタティックランジ」というのが正式名称ですが「ランジ」で浸透してる動きなので「ランジ」と表現します😌
下半身のトレーニングは「スクワット」と「ランジ」が基本であとはそこからのバリエーションになってくるので、スクワットと同様に覚えておきたい種目です。
しかし、スクワットとランジはももの前にばっかり効いてお尻には効かないからヒップアップしたい方々に敬遠されることも少なくありません💦
ですが、この2種目は日常生活によくある「立つ」「座る」「歩く」などに通ずる動きです。
なのでスクワットとランジで股関節やお尻が上手に使えるようになると普段からお尻が使えるお得な身体になるのです💡
筋トレはいくら頑張るとはいえ週2-3回、人によっては週に1回できればいい方かもしれません。
であれば筋トレしているとき以外もお尻が使えるようになったほうが良くないですか?
そのほうが良い!って人は是非動画とこの下の解説をご覧ください😆
メインで使う筋肉はももの前の筋肉、大腿四頭筋と
お尻の大きな筋肉、大殿筋
そしてももの裏の筋肉、ハムストリングスです。
初めてランジを行う方は動作よりも脚幅にこだわって見てください。土台がいい加減だととても動作が不安定にってしまいます。経験上、ランジが上手にできていない人はほぼ脚幅のセットがうまくいってません。
まずは横から見たときに両膝が90°になるようにしましょう。
そして図の3つのポイントは全て重要です。特に後ろの踵は常に浮かせて爪先立ちで行うのが大切です。こちらは足裏の感覚がないと難しいので最初は意識してもふらついてしまうかもしれないですが、諦めずに意識し続けていくうちにできるようになります👍
前から見たときの脚幅も重要です。こちらは狭くなってしまう人が多いです。狭くなること自体はランジのバリエーションの1つなので直ちに間違いではないのですがバランスがとりにくくなるため初心者の方はまずは腰幅でやりましょう。
ここまでできたら後は立ってしゃがむだけなんです、ランジは笑
しかし、この真っ直ぐ立ってしゃがむというのが実は難しい。
うまく立つしゃがむができないと上2つの画像のようなエラーが出てきます。
どちらも「股関節に体重がのっていない」ときに起こるエラーなのでキツいですがしっかりと股関節に体重を載せることを意識しながらしゃがんでみましょう。
ランジは重心を変えることで効き方が変わります。
画像のように股関節から上体を前屈みにするとお尻に効きやすくなります。
しかし、背骨が丸まったり1つ前の画像のように膝に体重がかかるとお尻に効きませんので、背骨を真っ直ぐのまま折り曲げましょう。
よく「股関節で生卵を割る感じ」と言ったものです🥚
以上でランジの紹介です。
一見複雑にみえるのですが
- 脚幅の設定
- 股関節に体重を乗せる
この2点につきると思いますので、そこにこだわってランジマスター、脚トレマスターを目指してください🦵
由来は不明?ロシアンツイスト
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
わき腹のトレーニング、「ロシアンツイスト」です✨
調べてみたところこれが由来です!ってものははっきりしないみたいなのですが、冷戦時代のロシア(ソビエト)の軍隊のトレーニングとして採用されていたという説もあるみたいです。
トレーニングとしてはシンプルで、上半身を中途半端に傾けることで体幹を支えるための負荷がかかり、そこに素早く捻る動作を加えるという体幹をたくさん使うトレーニングです。
簡単で引き締めにもパフォーマンスアップにも効果的なので、是非取り入れてみてください!
持つものは重りであればなんでもOKですが、動画内で使用しているメディシンボールであれば途中で止めずに地面につけることができるのでより加速するパワーを生み出すことができ捻りのパフォーマンスアップに繋がります。
Amazonで2,000円程度で買えますので良かったら是非👍(マンションでやるのは微妙ですが…)
なお、座り方で体育座りを推奨しているのは脚よりも体幹に負荷をかけたい場合です。(体幹で支えるのが辛くなると自然と膝を伸ばして脚の力を使おうとします。)
お腹周りに負荷をかけたい場合は体育座りで行いましょう。
こんな感じで45°くらいの中途半端な角度でキープしようとするだけで腹筋やばいです。もちろん、ご自身の筋力に合わせて倒す角度は調節してくださいね。
まずは大きく捻ることを意識しましょう。スピードをつけると動作の範囲が狭くなりがちになるので初めてこのトレーニングを行う方は可動域重視で行いましょう。
わき腹の筋肉は肋骨にくっついているので、その肋骨から捻るようにしてあげると筋肉がたくさん働きます。
スポーツ動作では大きく捻るだけでなく素早く捻ることもポイントとなります。大きく捻ることができるようになったら素早さも意識してみてください。また、あえて動きの範囲が小さくなっても素早く切り返すようにやるやり方もあります。スポーツの特性やそのとき強化したい能力によってどこを意識するかを決めてトレーニングしましょう。
捻り系のトレーニングは目線も一緒についていったほうが可動域は広がります。ただ、目線を固定しておきたい理由がある場合(目線がブレると困る場合)や画像のように目が回っちゃう人などはもちろん正面を向いたまま行ってもOKです。
動作自体は簡単ではありますが、そういったトレーニングほど小さい意識で差がついたりするものです。
意識する箇所自体はそんなに多くないので、しっかり意識してロシアンツイストマスターになってください😌
【体験レッスン受付中】
日・火・水・木 フィットネススタジオヴィスティ自由が丘
(月は応相談)
↓連絡先↓
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430(向井ひろみ)
パーソナルトレーナー向井ひろみ公式Instagram
https://www.instagram.com/hiromi.personaltraining/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ自由が丘公式Instagram
https://www.instagram.com/vistea.jiyugaoka/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ公式YouTube
連絡先
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430
(向井ひろみ)
皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!
【野球】スワローズ戦考察vol.8(9/3-9/ 対広島東洋カープ)
おはようございます!自由が丘と川崎市多摩区で活動するパーソナルトレーナーの向井ひろみです!
さあ、そろそろ慣れてきたスワローズ戦考察、今回はカープ三連戦です。
対カープは9勝3敗2分と数字上は相性が良いですが、鈴木誠也選手がコロナワクチンの副作用で3日間不出場のカードで3連勝があったなど今のカープの状態で戦ったわけではありません。
小園選手、坂倉選手、林選手と若くて活きの良いバッターが並ぶ打線は脅威です。
スワローズ打線も全体的に調子を落としており、決して見下ろすことなくやるべきことをしっかりやるゲームをしてほしいと思います。
9/3 ヤクルト 3-1 広島
スワローズ先発スアレス投手は7/8以来の先発登板。ファームで8回1安打の好投をして満を持しての出番。
そして初回の野間選手の打席でストレートはなんと160kmを計測。その後も150km台後半と大きく落ちるスライダーを中心のピッチングをするがいかんせんコントロールがアバウト笑
3ボールになることも多く毎回のようにピンチを招き球数もかさむが要所の決め球が素晴らしく4回まで得点を許さない。
一方カープの先発大瀬良投手はシーズン前半は故障の影響で思うようなピッチングができなかったがここ5試合は全てクオリティスタートと徐々に持ち味を取り戻してきた様子。確か対スワローズ14連勝くらいした記憶がありスワローズとの相性の良いピッチャー。
しかし、今日はスアレス投手に触発されたのか(?)大瀬良投手もコントロールが定まらない。初回の塩見選手のホームランは仕方ないとして2回は1アウトから中村選手、サンタナ選手に連続フォアボール。ここは続く元山選手の役割を理解しない初球打ちに助けられダブルプレーで切り抜ける。(元山選手は次が投手のスアレス選手なので自分で決めようと思ったかもしれないが、まだ回は序盤であり最低でもスアレス選手まで回して次の回を1番から始まるようにして大瀬良投手にプレッシャーを与えてほしかった。)
続く3回も引き続きコントロール定まらず塩見選手内野安打のあと青木選手にデッドボール、山田選手にフォアボールとピンチを招き村上選手に2点タイムリーを決められてしまう。
スアレス投手は5回は3者凡退に切り抜けるも球数は100球に到達。しかし、スワローズは勝ちパターンのリリーフが連投になり、また明日の予告先発のサイスニード投手も長いイニングは期待できないこと、また球威はそこまで落ちていないと判断し6回も続投。だが4番鈴木誠也選手と5番坂倉選手に連打されたところで厳しいと判断し1アウト1,2塁の場面で継投へ。選択した投手は左の坂本投手。坂本投手と言えば左ながら150キロを超えるストレートと鋭く曲がるスライダーが持ち味だがカウントを悪くしストライクを取りに行ったところを打たれるかつての高橋奎二投手のようなピッチャー。ただ今日は右打者のインコースにストレートもスライダーも決まりこのピンチを切り抜けた。
その後は今野投手→清水投手→マクガフ投手のリレーで3-1と逃げ切りスワローズ勝利。清水投手が鈴木誠也選手にソロホームランを打たれたが清水選手は同点弾や勝ち越し弾をよく打たれるので結果勝ったのであれば前2人の投球内容も良く鈴木選手の前にランナーをためずにソロですんだから良いと言うことで笑
9/4 ヤクルト 2-4 広島
スワローズはここ一番で1本が出ず13残塁2得点の拙攻。対するカープは3本塁打で4点と効率良く点を取りカープの勝利となった。
スワローズ先発のサイスニード投手はストレートが力強くコントロールはアバウトな球の勢いで勝負する投手。しかし、昨日のスアレス投手の球の勢いが強すぎてそれに目が慣れたせいかサイスニード投手の球を捉えることを苦にしていない様子であった。
一方カープの高橋昂也投手は2か月ぶりの一軍のマウンド。序盤は毎回のように得点圏にランナーを背負う不安定なピッチングではあったがフォアボールは1個に。ストライクゾーンで勝負することでスワローズ打線が打ち損じ点数は与えなかった。
試合は2回に鈴木誠也選手、5回に菊池選手のホームランによりカープが2点をリード。そして6回の表、2アウトから4番の鈴木誠也選手のレフト前の当たりを坂口選手が弾き2塁に進む。ここで続く打者は好調の坂倉選手。流れ的にこれ以上の失点は厳しい場面、続くバッターは確かに勝負強いが怪我から復帰したばかりの會澤選手。敬遠まではしなくても甘い球は禁物の場面でカウント2-2からインハイを狙ったストレートが少し真ん中に入ってしまったところを坂倉選手が完璧に捉え打球はライトスタンドへ…
古賀選手はインサイドへの強気のリードが売りの捕手でその強気のリードで中村捕手のリードが相手に合ってしまっているときなどにチームを救ったことも少なくはないが、今回は裏目にでた。確かにサイスニード投手のコントロールミスではあるがあれくらいのコントロールミスは当然キャッチャーとしても頭にいれておいておかないといけない。インハイギリギリにストレートはどんなに良い投手でもなかなか難しい。しかし、まだ経験の浅い古賀選手。失敗から学んで良いキャッチャーになってほしいと思った。
試合はこのままズルズルいくかと思いきやスワローズ打線が7回から反撃に出る。7回は先頭の西浦選手四球で代打荒木選手はレフト前と続く。0アウト1,2塁で代打内川選手はカウント0-2からアウトローのストレートを見逃し三振。この場面で代打で出て見逃し三振は最悪という見方もあるかもしれないが、この場面で最悪なのは見逃し三振ではなくダブルプレー。恐らく外から内に来るスライダーに張っていたであろう内川選手があの見逃した球に手を出してたら内野ゴロゲッツーの危険性が高い。あの場面で内川選手に求められてることは最低限ランナーを進めることではなくヒットで繋ぐことだろうからあの見逃し三振はある意味ベテランならではのチームプレーを感じた。
ちなみにこの回は2アウト満塁で4番村上選手に回るがファーストゴロに倒れ、オスナ選手のタイムリーにより1点を返すにとどまった。中心の村上選手がやられて正直この回で終戦と思ったがよく最後まで諦めなかったと思う。
8回は1アウトから坂口選手がセカンド内野安打で出塁の後西浦選手がまたもフォアボールを選ぶ。前の初球からブンブン振り回す西浦選手はどこへ。元山選手が本格的にショートに固定され始め危機感が芽生えたか。そしてここで代打の切り札川端選手は外のストレートを芸術的に三遊間へ。1アウト満塁となり続く代打の青木選手もレフト前で繋いで1点返す。え、代打青木選手?ってかスワローズの今日の代打内川選手、川端選手、青木選手って3人で通算6000本くらいヒット打ってないか?笑
なおも1アウト満塁で1番塩見選手に回る。しかし、カウント1-2から4球目の外の厳しくないストレートを見逃し三振。塩見選手はさっきの内川選手と違って足速いんだからダブルプレー恐れることないのよ…
結局この回も1点止まり。
最終回はカープの絶対的クローザー栗林投手。しかし、先頭の山田選手と村上選手に対し連続フォアボール。ストレートではなくフォークを多投する様子から明らかに栗林投手はこの2人を嫌がっていた様子。オリンピックでの2人の活躍の印象が強かったか。
そした0アウト1,2塁で続くサンタナ選手。初球のど真ん中のカットボールを打ち損じショートゴロダブルプレー。連続フォアボールの後の初球の狙いとしては悪くなく、完全にサンタナ選手の打ち損じ。サンタナ選手は5番を任されており代打も7回、8回で使いきっていることもあるのでこの場面は狙いを絞っての初球打ちは悪くない。打ち損じはあくまで結果である。
そして坂口選手も凡退し試合終了。
残塁も多くファンにとってはフラストレーションも溜まる試合だが無失点に抑えたリリーフや追い付けなかったけど終盤粘った打線などポジ要素も少なくはなかった。
最近勝てないのは打線の責任と捉える風潮はあるが、それでもセ・リーグ得点1位である。あくまで今の状態が良くないだけなので、ここはファンも我慢してほしいと思う。
9/5 ヤクルト - 広島
カープが強くてスワローズが弱い試合だった。
…以上笑
試合内容に関しては語る箇所やポジ要素はなく、観戦記をやっていない去年までであれば途中でDAZN見るのやめる試合だった笑
でも、今年は今日みたいに試合見るのやめようと思う試合が少なくなった気がする。
少なくとも観戦記を初めてからはなかった。
そう思うと、ポジ要素としては今日のようなどうしようもない試合は久しぶりだったということ。
長いペナントレースを思えばファンとしてはこれくらい我慢しないといけないかもしれない。
あ、1つポジ要素があるとしたら6回表で1点を追加され0-5となってからの野間選手の左中間の大飛球を塩見選手がギリ追い付いて捕球したところ。
せめてプロ野球ニュースのPlay of the dayにしてほしい笑
そしてその塩見選手に6回裏は回ってくるのだがなんと塩見選手の打順で代打坂口選手。
それもそのはず、塩見選手は2打席三振しておりそういう日の塩見選手は全く打たない。冷静な高津監督の采配であった。解説の江本さんやツイッター上では塩見選手怪我したんじゃないかと騒がれてた。絶対怪我してないとはニュース見てないから言いきれないがまあ通常運転の代打だったかな笑
いつも長い観戦記を読んでいただいてありがとうございます🙇♀️⤵️
【体験レッスン受付中】
日・火・水・木 フィットネススタジオヴィスティ自由が丘
(月は応相談)
↓連絡先↓
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430(向井ひろみ)
パーソナルトレーナー向井ひろみ公式Instagram
https://www.instagram.com/hiromi.personaltraining/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ自由が丘公式Instagram
https://www.instagram.com/vistea.jiyugaoka/?hl=ja
フィットネススタジオヴィスティ公式YouTube
連絡先
mail:hiromi11100430@gmail.com
LINEID:kamui0430
(向井ひろみ)
皆様からのご連絡、心よりお待ち申し上げます!